サンド富澤たけし、吉川晃司＆布袋寅泰のドームライブで感激　「涙が溢れた」

お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが16日、自身のAmeba公式ブログを更新。ミュージシャンの布袋寅泰と吉川晃司によるユニット・COMPLEXが東京ドームで開催したチャリティーライブ『日本一心』を鑑賞した感想をつづった。

関連記事:はなわ、弟のナイツ塙宣之とCOMPLEXライブ鑑賞　「めちゃくちゃ良い席」2ショット披露

■チャリティーライブを開催

同ユニットは1988年12月から90年11月まで活動。2011年に東日本大震災が起きた際、復興支援のチャリティーライブを開催した。

今年1月の能登半島地震を受けて再びチャリティーライブを開催し、おととい15日ときのう16日の2日間で約10万人を動員。

15日深夜にはお笑い芸人のはなわが弟のナイツ・塙宣之と一緒に行ったことを報告している。

関連記事:富澤たけし、沖縄での伊達みきお目撃情報を明かす　「相方らしいですね」

■富澤がライブ鑑賞

16日のブログで富澤は「前回は見に行けませんでしたが、今回は行けました！　我々も大好きですが、コンプレックスの初ライブ！」と鑑賞したことを明かす。

「近年は吉川さんも手術をしたりで体調が心配でしたが、そんなことを感じさせないパフォーマンスでニューシンバルキックも炸裂！」と振り返った。

吉川は今年1月に外傷性白内障の手術で人工のレンズを移植する手術を受け、術後は激しい運動を控えるように忠告されたが、ライブでたびたび披露してきたシンバルキックを披露。体への負担を減らすように改良されていた。

関連記事:上地雄輔、両目手術の吉川晃司に「超人だけど心配」　さらに“あるお願い”もあり…

■ライブ中に感激

「2人共、僕らが中学生の頃からずっと、めちゃくちゃカッコいい！！」とライブする2人の姿に魅了される富澤。

相方の伊達みきお、マネージャーと一緒に参加していたらしく、「相方と林マネージャーと見ていると、部屋で3人で吉川さんのライブDVD見てたなぁ、と思い出す」と回顧し、「気づくと曲を聴きながらボロボロと涙が溢れていた」と伝えた。

さらに「駆け抜けて行くライブ中に色んな感情が溢れて涙が溢れた。こんなの初めてだ」ともつづり、「とにかくコンプレックスはカッコ良かった！　地震で被害にあわれた皆さん、負けないで」と結んだ。

関連記事:富澤たけし、どぶろっく江口直人の“卑猥なサイン”公開　「こんなにスケベなんか」と反響

■「興奮が伝わります」「私まで思わず涙が」

富澤の投稿を見たファンからは、「興奮が伝わります」「どれだけの感動のひとときだったかすごくストレートに伝わってきて私まで思わず涙が」「吉川さん、カッコいいですね」といったコメントが寄せられた。

鑑賞したファンもおり、「じつは僕も2日間とも行ってきました！」「お2人がカッコ良すぎて、そして懐かしさと復興への熱い想いに勝手に涙がでてました」と伝えるコメントも見られる。