レッドロブスター、最新フェアメニューはインパクト抜群 ロブスターの旨味が炸裂しまくり
レッドロブスターがフェアメニュー「LOBSTER FEST 2024」をスタート。ロブスターの魅力を凝縮したメニューはチェック必須。
全米No.1シーフードレストラン「レッドロブスター」が、14日からフェアメニュー「LOBSTER FEST 2024」を展開。ロブスター好きにとってかなり魅力的な商品が多数登場しているため、紹介していこう。
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■ロブスターが旬の季節
一般的にロブスター漁期は、5月~6月と12月の年2回と定められており、中でも5月~6月にかけて獲れるロブスターを「春漁」と呼ぶという。
1年を通して最も身の詰まった品質の高いロブスターが水揚げされる時期であり、「LOBSTER FEST 2024」ではそれらを贅沢に使ったメニューが展開される。
・フライドロブスター ~半熟卵のごちそうタルタル~(3,289円)
・ロブスター カチョ エ ペペ(2,959円)
・ビスク!ビスク!ビスク!(1,089円)
・ロブスターグリル(ハーフ)黄金ソース(2,959円)
・ロブスターグリル(ハーフ)レモンバター(2,959円)
■見た目も味も最高
まずはじめに紹介するのが、インパクト抜群の『ロブスターグリル(ハーフ)黄金ソース』『ロブスターグリル(ハーフ)レモンバター』。
ロブスターの半身に秘伝のマヨネーズソースとレモンを効かせたガーリックバターをかけて焼き上げており、美味しく“ロブスターを食べている感”を味わうことができる。
ロブスターの下にはひっそりとマッシュポテトがあり、こちらは意外とボリューミーでねっとり濃厚な味わいもたまらない。
このマッシュポテトと相性抜群なのが、遊び心あるネーミングと本格的な味わいのギャップが堪らない『ビスク!ビスク!ビスク!』だ。ガツンとしたロブスターの風味を感じる贅沢なビスクスープで、これを先程のマッシュポテトに垂らして食べると最高なのだ。
塩気が強いというよりは、ガツンとした風味が特徴のメニューであるため、他の魚介やフライドポテトなどと組み合わせるのもいいかも。
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そして、大きなロブスターの殻が印象的な『ロブスター カチョ エ ペペ』がこちら。そもそも「カチョ・エ・ペペとはなんぞ?」という人も多いと思うが、こちらはイタリアの首都ローマの名物パスタ料理。
イタリア語で「チーズと胡椒」を意味しているだけあり、テーブルで店員がチーズをたっぷりと削りかけてくれるのが地味に嬉しい。
味はチーズの濃厚さを際立たせたカルボナーラのようで、大きなロブスターが具として入っており、これが美味しくないわけがない。
そして個人的に最もテンションが上ったのは『フライドロブスター ~半熟卵のごちそうタルタル~』。記者が揚げ物好きというのはあるが、シンプルにフライに仕上げたロブスターが激ウマ。サイドに添えられているタルタルソースと合わせたときの満足感は相当だ。
タルタルソースの下には丸ごとの半熟卵があり、とろっとした黄身と合わせることで濃厚な舌触り・味わいも楽しめる。
ロブスターの魅力をこれでもかと堪能することができるメニューが展開される「LOBSTER FEST 2024」は要チェックだ。
■執筆者プロフィール
木根大心:『Sirabee』編集部記者。
インタビューや商品レビューをメインに執筆。日々のグルメレビューによって必要以上のカロリーを摂取してしまうが、自身の基礎代謝を信じすぎているがあまり年々丸くなっているのが悩み。
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(取材・文/Sirabee 編集部・木根 大心)