いとうあさこ、コンビニのレジ待ちで考えていることに共感の声 「同じだ!」
せっかちな性格のいとうあさこが、コンビニのレジ待ちで考えていることとは…。出演者たちが爆笑。
タレントのいとうあさこが、15日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演し、せっかちな性格ならではのコンビニでの買い物方法を明かした。
■レジを待つ間にやること
番組は「あなたはどっち派? せっかち女子とのんびり女子が大激論!」をテーマに放送。街頭インタビューのVTRでは、100円ショップで働くせっかち派の女性が、レジに来てから財布を開く人が嫌だと話す場面があった。
いとうはこの女性に共感し、「コンビニも現金払いで並んでいる間に、小銭の何が何枚あるかを把握するんですよ。もし『762円です』って言われたときにぴったりあるのか、1,000円出してお釣りをもらうのかわかるようにしてる」と明かした。
■効率良くできたときが「超気持ちいい」
また、いとうは自身のことを「効率オバケ」だと称し、コンビニで電子レンジやコーヒーマシンが必要な商品を買ったときは「会計しながら頭の中で考えてるんですよ」と話す。
「スムージーは結構時間がかかるので、マシンを開けてセット。マーボー丼の(電子レンジの)チンは次に入れる。歩きながら温め時間が何分かは見てるから。アイスコーヒーが一番早いからその後にマシンを押す。その間にスムージーのほうに戻って…」と効率良く動いてうまくいったときが「超気持ちいい」と語った。
「その3つならいけるんですけど、温めでスープがもう1つ付いちゃうと最後のアイスコーヒーを忘れて帰っちゃう」と笑いを誘った。
■ネットでも共感の声
スタジオからも驚きの声があがったいとうの効率の良い買い物の方法について、ネット上では「同じだ!」「あれこれを手際よく終わらせて帰ることには共感する」「私もレジ並んでる間に小銭の数を数えて、ちゃんと払えるようにして待つ人」「レジのは分かるなぁ」と共感の声があがった。
番組では、「ひとり好きと寂しがりや」のテーマでも出演者たちが大激論を交わしている。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)