河井ゆずる、肺炎で一時休養へ 大阪の病院で渡されたモノに「泣きそうなった笑」
アインシュタインの河井ゆずるが「肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間お休みを頂きます」と報告。病院では“おばちゃん”の優しさに触れ…。
お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが15日、自身の公式インスタグラムを更新。「肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と伝えた。
■体調不良で収録欠席
河井は先月30日、Xで「コクサッキーウイルスってのが肺に入ったらしく、高熱と一生分かと思うくらいの咳に見舞われております」と報告した。
コクサッキーウイルスとは、手足口病などを引き起こすウイルスの一種のこと。同日出演予定だった隔週レギュラーの朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS)とラジオは欠席したといい「早く治します!!!」とつづっていた。
■肺炎で一時休養へ
今月9日には、コンビのYouTubeの生配信に出演していたが、きのう14日は体調不良で再び同番組を欠席。そして、きょう15日、「何とか騙し騙しやってたのですが、肺炎が酷く進行してたっぽくて少しの間検査と治療でお休みを頂きます」と投稿する。
「せっかく呼んで頂いてたイベント、収録、ロケ、に行けないのが悔しくて申し訳ない気持ちでいっぱいですが、今はとにかく治療に専念して1日も早く復帰出来るようにします。体がしんどくて辛い、とかでは無いので御心配無く 皆さんからの沢山メッセージ、周りのみんなからの連絡、励みになります! ありがとうございます!!!」と記した。
■大阪の病院でもらったモノ
併せて、生姜大根味ののど飴の写真もアップ。大阪の病院の待ち合い室でせきをしていたところ、「おばちゃんが『いらんかも知れんけど、これ舐め』て渡されて」と明かし、女性の優しさに「ちょっと泣きそうなった笑」と振り返る。
「おばちゃん、ありがとう! 嬉しかったよ!!」と感謝しつつ「ほんで、何かようわからん味やった!!」としっかりオチをつけた。
ファンからは「また元気なゆずるさんが見られる日を楽しみにしています」「ゆず兄無理せずにゆっくり休んでください」などのメッセージが寄せられている。