森香澄、LINEのスクショは「絶対に見られたくない」と赤面 「当時付き合っていた彼氏とかに…」
『上田と女がDEEPに吠える夜』ではスマホやパソコンなどに関する「デジタル終活」を議論。森香澄が見られたくないデータについて「LINEのスクショ」を挙げるのだが…。
14日深夜放送『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に元テレビ東京のアナウンサー・森香澄が登場。デジタル終活で「気になっていること」を明かすなかで、遺族に「絶対に見られたくない」と赤面する1コマがあった。
■スマホやパソコンをどうする?
同番組は、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也と女性タレント達が「いまを生きる女性にガッツリ刺さるテーマ」で語り合う、大人のためのトークバラエティー。
今回は、万が一の「予期せぬ最期」を想定し、ほぼすべての個人情報が入っているスマートフォン(スマホ)やパソコンをどうすべきか、いわゆる「デジタル終活」について悩みを吐露し合っていく。
■デジタル終活のマストは…
デジタル終活では、遺族がスマホ・パソコンを確認できるよう、パスワード・データの共有がマスト。
ほかにも気になる点があるか、上田が出演陣に尋ねていくなか、森は「私、ポイ活がスゴく好きでいろんなところのポイントをめちゃくちゃ貯めてるんですよ」と言及し、ポイントが相続できるのか気になっていると語る。
有識者から「企業ポイントは基本的には相続されないという形が多いので、ホントにもう、貯める方スゴい多いんですけど『貯めるな使え』という形で、ぜひ使っていただければと思います」とアドバイスが贈られた。
■月10万円以上のサブスク
さらに森は「けっこうサブスクに登録してて。これが普通のiPhone(スマホ)のなかのものだけじゃなくて、美容サロンとかも全部サブスクになってるんですよ」と定額料金サービス・サブスクリプションを活用していると告白。
「それでたぶん月10万円以上サブスクで使ってるんですけど…これもだから私の口座が枯れるまで使われてしまうものなんですか?」と悩みを明かす。
有識者は、家族が全サブスクを把握するのが「非常に大変」だと強調した上で、遺族が当人の口座とカードを一旦利用停止にして、「サブスク・相手方からの連絡を待つ」のが最善と解説した。
■「絶対に見られたくない」と赤面も…
見られたくないデータについて、森は「LINEのスクショ」を挙げる。「その当時付き合っていた彼氏とかに言われたキュンとしたものをスクショしてる。スクショしてフォルダに入れてあるんですよ。それは絶対に見られたくない」と赤面しながら言及した。
デジタル終活の気になる点が解説された今回の放送。視聴者は「デジタル終活、興味あったので参考になったよ〜」「デジタル終活、きちんと考えねばって 思いました」との感想が。また「サブスクいろいろしちゃってるから大変だなー」「サブスクもまとめておいた方がいいんだね」と共感する声も集まっている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)