木村拓哉、“オワコン”批判のYouTubeで逆転評価 「かわいいキムタク」に魅了される人続出
”ユーチューバー”デビューから5ヶ月経った木村拓哉。ガストやダイソーを訪れる動画から、「自然で気取らない」姿に魅了される人が増えているようで…。
放送中の木村拓哉主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)が、回を重ねるに連れて注目度を増している。俳優としての木村の功績はもはや説明不要であろう。
最近は、“ユーチューバー”としても注目を集めていて…。
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■「オワコン」批判から逆転評価
木村は今年1月1日に公式YouTubeチャンネルを開設。2018年から23年3月まで動画配信サービス「GYAO!」で配信していた冠番組『木村さ~~ん!』が、「GYAO!」の終了によってYouTubeに移行する形でスタートした。
チャンネル開設から3日経ってもチャンネル登録者数は4万人ほどで、投稿された動画の再生回数も芳しくなく、ネット上では「キムタクはもうオワコン」など心無い声も飛び交った。だが、5月14日時点でチャンネル登録者数は81万人に増加。
木村がファミリーレストラン「ガスト」を満喫する動画は259万回、愛用のヴィンテージデニムを洗濯する動画は245万回、おにぎり職人が握ったおにぎりを食す動画も208万回を超えるなど、高い再生回数を記録している。
■「自然で気取らない」姿が好評
“ユーチューバー”木村に魅了される人は多いようだ。ネット上では、「自然で気取らない木村さんがいい」「デニムに興味のない私でも見入ってしまった」「YouTubeでキムタク見られるありがたみ」「なんでもない日常の動画ばっかなのにカッコいい」など、絶賛する声が続出している。
チャンネル開設当初は伸び悩んでいたにも関わらず、なぜこれほど人気を博したのだろうか。関係者に取材した。