中田花奈、アイドルが卒業を考えるタイミングを解説 自身は「ずっと卒業したくて…」
元乃木坂46の中田花奈が「アイドルの卒業」について『DELISH KITCHEN』でタイムマシーン3号と語り合って…。
YouTubeチャンネル『DELISH KITCHEN – デリッシュキッチン』が14日に更新。アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでプロ雀士の中田花奈が「アイドルの卒業」について赤裸々に語った。
■ゲストに中田
この日は、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司と関太がゲストを招き、おしゃべりと料理を楽しんでいく「タイムマシーン3号のお料理向上委員会」を配信。
プロ雀士で麻雀プロリーグ戦・M.LEAGUE(Mリーグ)のMリーガー、麻雀カフェのオーナーでもある中田がゲストで、グループ卒業を振り返っていく。
■アイドルの卒業は?
山本が「どのへんからさ、アイドルの方ってさ、卒業したときの進路みたいなのって考えるもんなんだろう?」と質問。中田は「私はずっと卒業したくて、先(進路)が見つけられなくてやめられなかったところはあったんですよね」と本音を漏らす。
「あと、同期が卒業したタイミングとかに、自分の場所からこう飛び立つほうがスゴいことのような気がして。ここ(グループ)に残ってるほうが甘えのような感じもしちゃうんで」とグループを卒業・巣立つメンバーが「カッコよく見えていた」と熱弁した。
■酸いも甘いも経験済み
「グループも楽しいけど、自分の進路を見つけなきゃいけないよな」と常に考えながら、すでに卒業したメンバーに相談するなどして、卒業するタイミングを探っていたという中田。麻雀という道を見つけてその一歩を踏み出せたようだ。
乃木坂時代の話で盛り上がった今回。中田は1期生でグループの酸いも甘いも経験していると触れ、デビュー当時はショピングモールでの営業やティッシュ配りもしていたと懐かしんでいた。