さや香、不仲はネタではなく「事実」 新山は“イメージ”に反論「決めつけんといて」
さや香の新山と石井の不仲。「番組的なこともあるでしょ?」と問われると2人は…。
お笑いコンビ・さや香の新山と石井が14日、鬼越トマホークのYouTubeチャンネル『鬼越トマホーク喧嘩チャンネル』に出演。不仲はネタではなく事実であることを明かした。
■「お互い関わらない」「仲良くない」
「大丈夫? 2人並んでるけど。次解散するかもしれない…」「さや香ってグーグルで調べたら、不仲って出てきたから」と冒頭からさや香の不仲説について触れた坂井。新山は「並ぶのNGやったらもう終わりでしょ」、石井も「じゃあどうやってネタやってんねん」とツッコむ。
金ちゃんからは「でも、番組的なこともあるでしょ? 正直な話」と質問が。新山は「いや。不仲は不仲ですね」「取っ組み合いの喧嘩とか、そんなんは一切ないです。でもお互い関わらないみたいな感じです」と回答。石井も「仲良くはない」と説明した。
■椅子でも“距離”が…
今回の収録は、椅子を横に並べコンビで着席。お互いの顔を見ながら話しボディータッチもする鬼越の一方で、新山と石井の椅子の間には少し距離が。さらに、目も合わせようとしない。
坂井は「一時期の俺らもこんな仲だったよな。俺が新山で、金ちゃんが石井みたいなときあったよね」と語ると、金ちゃんも「あった。俺、耐え忍んでるときあったもん」とうなずく。
■イメージに反論「何も注文つけない」
石井がつらい思いをしているという印象を持つ鬼越。しかし、新山は「耐え忍んでるって決めつけんといて。そういうイメージも嫌なんですよ。耐え忍んでるっていうほど、僕は逆に何も言わないんで」「ネタは言いますよ。『もうちょっとこうしてとか』とか。でも、普段はほとんど何も注文つけない」と反論した。
視聴者からは「さや香の距離が遠いんじゃない。鬼越の距離が近すぎるんだ」「椅子の距離の違いよ」「当たり前に鬼越さんのほうが距離近い」との声が寄せられた。