へずまりゅう、“チャンネルBAN”人気YouTuberジュキヤに救いの手 「月100万円で…」
ジュキヤのYouTubeチャンネルが利用停止に。へずまりゅうは「SNSではお前のおかげで有名になった」と恩返しするため“オファー”する。
元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが14日、自身の公式Xを更新。YouTubeチャンネル利用停止(BAN)となったYouTuber・ジュキヤに「7月から一緒に農家として働かないか? 」と呼びかけた。
■メイン&サブがBAN
若い女性に街頭インタビューする企画が人気の一方で、性的な内容の動画も多く炎上することもあったジュキヤ。
そんな中、14日までに登録者数250万人超えのメインチャンネル、167万人と15万人をほこるサブチャンネル2つが閲覧不可に。チャンネルに飛ぼうとすると「このページは利用できません。申し訳ありません。他の内容を検索してください」と表示される。
■「もう飯が食えなくなるけど大丈夫か?」
へずまは「【速報】ジュキヤYouTubeから永久BAN確定! じゅきぱっぱ167万人 じゅっくんGAMES15万2,000人全てのアカウントが削除される!!!」とポストする。
かつて迷惑系YouTuberだった自身も、メインとサブチャンネルをBANされた経験があるため「もう飯が食えなくなるけど大丈夫か?」と心配。さらに、「へずまニュース」のアカウントでは、救いの手を差し伸べた。
■「7月から一緒に…」とオファー
「魚の切り身事件で俺は全国的にスターになったけどSNSではお前のおかげで有名になったんだよ」とジュキヤには恩があるへずま。
キャバクラなどを経営する大手ナイトレジャーグループ「Rio Group(リオグループ)」の広報として月給100万円をもらっている立場から「お前がリオグループで月に100万円で雇ってもらえんか上司に聞いてやる」と伝える。
「それと7月から一緒に農家として働かないか?」とオファー。「全国のリスナーに俺らが育てたお米や野菜を食べてもらおう。へず米(へずまい)、迷惑とまと、セクハラキャベツ、ナンパなすび 色々なネーミングで出せば俺らの知名度なら馬鹿売れするから」と説明し「DM待ってるからな」とつづった。