伊集院光、長渕剛出演『FIRST TAKE』の“冒頭”に… 「これからどうするんだろう」
『THE FIRST TAKE』で『とんぼ』を披露した長渕剛。パフォーマンス前の“6分”に、伊集院光は…。
■歌唱前に約6分トーク
アーティストによる1発録りのパフォーマンスを公開する同チャンネル。
今月3日の動画には長渕が出演し、1988年の主演ドラマ『とんぼ』(TBS系)の主題歌でもある名曲『とんぼ』を披露。冒頭では、長い歌手人生を振り返りながら「これからもまだまだ歌を書きます」と宣言するなど、約6分間にわたって熱くトークした。
■伊集院も視聴「長渕節をずっと」
歌唱シーンを入れると総撮影時間は10分46秒。これまで出演したアーティストは4~6分が多く、それらと比べると明らかにパフォーマンスが長い。
リスナーから、この件について「現場着ですぐに歌い出すのが売りのコンテンツで、歌い出すまでに6分も喋っていました」とのメールが。実際に視聴したという伊集院は「長渕節をずっと喋ってるんだよ」と回想する。
■「どれぐらいで怒られるのか」
「『どんなに歌い間違えても編集しませんよ』っていうのが肝じゃんか」と同チャンネルについて説明した上で「このケースって、これからどうするんだろう?」「どれぐらいで初めて怒られるのか」と語る。
「どういう気持ちでいたんだろう、FIRST TAKEの人。『マジか』ってなってたのかな」とスタッフの心境も推測。「でも今回、6分喋り続けるのはオッケーになりましたから」とし「さすが長渕剛」と感嘆した。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)