齋藤飛鳥、乃木坂46時代のファンとの“感動体験”を語る 「涙出るぐらいうれしかった」
アイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤飛鳥が『ハマスカ放送部』の未公開シーンで、グループ時代のファンとの「感動」のエピソードを明かして…。
14日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局の人気バラエティー番組『ハマスカ放送部』の未公開シーンを配信。齋藤飛鳥が乃木坂46時代の思い出を語り、話題を集めている。
■討論企画の未公開シーン
13日深夜放送回では、齋藤とOKAMOTO’Sの3人、岡崎体育、Reiらミュージシャンが集まっての討論企画「朝までハマスカ生テレビ」を展開した。
未公開シーンでは、ライブでは「音源に忠実にするべき」「アレンジを入れるべき」にわかれて熱い議論を交わしていく。
■齋藤は「アレンジ入れる」派
そのなかで齋藤は「アレンジを入れるべき」派だと主張する。
アイドルグループ・乃木坂46を卒業した齋藤は、グループ時代を振り返り、「私達は演奏はグループのときはしてないですけど、ファンの人に歌わせるみたいな曲もあって」と吐露。コロナ禍で「客の声出し」が禁止されている時期もあり、「スゴい寂しくて」と当時の心境を明かす。
■ファンの歌声に感動
齋藤は続けて「(声出しが復活して)歌声を、ファンの人のを聞いたときに、けっこうみんな涙出るぐらいうれしかったから、感動したから。そういうアレンジが適宜入ってくるのは私はステキ(だと思う)。やる側としても観る側としてもステキなのかなって」とアレンジを推す理由を解説した。
この齋藤の主張に視聴者・ファンも反応。「観客が歌うのなんか好きなんだよな。サビだけとか一部だけでもいいからやってほしい」「飛鳥ちゃんが乃木坂時代を語るのはうれしい」「乃木坂の絶対的エースになってからもずっとファンの声援やうちわとかで1番嬉しそうにしてくれるところが大好きでした」といった感想を寄せている。