『虎に翼』岩田剛典“花岡”が伊藤沙莉“寅子”にかけた言葉、真意は… 花束の色にも憶測飛び交う
NHK朝ドラ『虎に翼』で、岩田剛典演じる花岡が伊藤沙莉演じる寅子へ合格祝いの花束をプレゼント。そこでの意味深発言に沸く視聴者がいる一方で…。
■花束の“色”に注目?
この言葉について番組公式Xも「花岡のこの言葉の真意は……!?」と投稿。
「思わずバラの本数を数えてしまいました! 12本なら『私と付き合ってください』と花言葉に載っていたので」とバラの本数で真意を確認しようと試みた人もいるようだが、一部の視聴者は「花岡、黄色のバラの花言葉を知ってるのかい?」と本数ではなくその“色”に注目する。
「黄バラの花言葉は友情。花岡さんの言葉には恋愛の意味はないのかもしれない」「黄色いバラはトラコに似合っててステキなんだけど『愛の告白』の花言葉がある一方『嫉妬』ってのもあったり」といった声があり、贈るには少々注意が必要な色のようだ。
■飛び交う憶測「どういうこと花岡くん」
そのため「花岡もそこまで寅子を好きという訳ではないかなと(花束黄色の薔薇だし…)」「これは寅子を独占したい、と取れる」などと様々な憶測が飛び交い、「どういうこと花岡くん」との声が。
一方で「寅子のいつもの服装から黄色が好きだと理解しての黄色い花束じゃないですかね」「いつも黄色い着物の寅子に黄色い薔薇オンリーの花束を選択するのはなかなかセンスいいと思う」と単に寅子が好きな色と判断しての選択と捉える人もいた。