ひろゆき氏、ただ褒められるのは「意味がない」と持論 その理由に反響相次ぐ
西村博之氏が、Xに投稿された自身の似顔絵を見て「首の辺りから手を抜き始めてる」と本音。「ケチつけないで」と言われるも、反論に共感が寄せられた。
インターネット掲示板「2ちゃんねる(現・5ちゃんねる)」創設者の「ひろゆき」こと西村博之氏が9日、自身の公式Xを更新。褒めることについて持論を展開し、共感の声が上がった。
■ひろゆきが似顔絵に本音
きのう8日、あるユーザーがひろゆき氏の似顔絵イラストを撮った写真を公開。黄色のパーカーを着てライブ配信する様子を描いたもので、胸から上の姿をイラスト化していた。
ユーザーから「特徴捉えていてとても上手だと思います」といったコメントが届くなか、ひろゆき氏本人も直接反応。「うまく書けてるのに、首の辺りから手を抜き始めてる気がしますが」と正直な意見を伝えていた。
■ただ褒められるのは「意味がない」
本音をつづったひろゆき氏の意見には「せっかく描いてもらってんだからケチつけないであげてよ」といったコメントも上がる。
すると、ひろゆき氏はこれを引用してコメント。「個人的にただ褒められることには意味がないと思っています。改善点や自分にはなかった視座を貰ったほうが得したと思うタイプです」と持論を述べた。
■ユーザーの反応は…
ひろゆき氏のポストを見たユーザーからは、「これはめっちゃわかる」「褒められるよりも、失敗して怒られたときのほうが、学ぶ点は多いですね」「私も同意見」「ワイもひろゆきに賛成」と共感の声が寄せられた。
そのなかで、「ケース・バイ・ケースかな 相手の状態と自分との関係性次第で変えるかも」とコメントするユーザーも見られた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)