ニューヨーク、これからテレビに出る芸人へ“注意”が必要な番組明かす 「知らずに出たら大変」
今後テレビに出ていく芸人に向け“ある注意喚起”を行ったニューヨーク・嶋佐和也と屋敷裕政。事前に知るべき情報とは…。
お笑いコンビ「ニューヨーク」の嶋佐和也と屋敷裕政が10日、コンビのYouTubeチャンネル『ニューヨーク Official Channel』に出演。これからテレビに出る芸人へ向けた“あるメッセージ”が、ファンのあいだで話題になっている。
■「知らずにテレビ出たら…」
「屋敷が芸人たちに警告『知らずにテレビに出たら大変なことになるぞ!』」と題された今回の企画。その内容は、番組ごとのトイレのタイミングについて解説するというものだった。
過去には、オムツを履いて番組に出演したこともあるほど頻尿だという屋敷。トイレに行きたい“おしっこモード”になると、面白いトークをするのも難しいため、頻尿の芸人にとっては、このタイミングを把握しておくことが非常に重要になると話す。
■番組ごとの特徴を徹底解説
いわく、トイレに行きやすい番組と行きづらい番組があるそう。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)などダウンタウンが出ているもの、また『ネプリーグ』(フジテレビ系)は、行きやすい番組。
他方、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や『ロンドンハーツ』(同系列)、『ゴッドタン』(テレビ東京系)などは、ぶっ続けで撮影を行うことが多く、行きづらいそう。プロデューサーやMCなどによって、トイレに行けるタイミングが大きく異なるようだ。
■ファン「これは永久保存版」
トイレに行くために許された時間や席を立ち上がるタイミング、スタジオからトイレへの導線などを、番組ごとに細かく解説し、「気をつけてください」「(頻尿の人にとって)不安でしょうがないのよ、初めは。それぐらい怖いのよ」と語った屋敷。
視聴者からも多くの反響があり、コメント欄には「排尿への熱量が高く、見入ってしまった」「これは永久保存版」「オムツ履いて出るのスゴい。覚悟が違う」「アメトーークで『頻尿芸人』やってほしい」とさまざまな声が寄せられていた。