高嶋ちさ子、番組での祖父への失言を謝罪 実際の経歴は…ファンも「血って凄い」
高嶋ちさ子が、『ファミリーヒストリー』で語った祖父・信夫さんの経歴を訂正。“プー太郎”と説明していたが、本当は…。
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が7日、自身の公式インスタグラムを更新。祖父・信夫さんの経歴を明かし、ファンから驚きの声が上がった。
■番組で祖父に言及
高嶋はおととい6日放送の『ファミリーヒストリー』(NHK総合)にVTR出演。同日の放送では、芸能界で活躍する高嶋の親族が取り上げられ、高嶋は父・弘之さんから聞いたという信夫さんの情報を明かす。
信夫さんは定職に就いておらず、「プー太郎っぽかったらしい」と発言。また、和楽器の琵琶の演奏が優れていたことも伝えている。
■インスタグラムで訂正
放送から一夜明けたきのう7日に、高嶋は同番組に言及するコメントをインスタグラムに投稿。
「ファミリーヒストリーで、私は祖父に対して大変失礼なことを言ってしまいました」と切り出すと、「実際のところは、戦後は日本を代表する囲碁の会社、日本棋院の事務局で働き、さらに書は子聲という名を持ってて、囲碁の免状書は、祖父が書いていたそうです」と本当の経歴を説明。
番組内で定職に就いていなかったと言ってしまった高嶋は、「おじいちゃまごめんなさい…。訂正して祖父にお詫びします」と謝った。
■ファン「血って凄いですね!!」
高嶋の親族では芸能界で活躍する人物が多く、祖父も囲碁の分野で重要な役割を担っていたと明かされ、投稿を見たファンからは、「まさに華麗な一族」「やはり、血って凄いですね!!」「なんて才能豊かなご家族の方々 高嶋ファミリー! すごい」と反響が集まった。
「おじいさまも、きっと、面白い子だと、微笑んでいらっしゃると思います!」「おじいさまもきっと『ちさ子〜』って笑っておられると思いますよ」といったコメントも寄せられている。