高嶋ちさ子、一緒に世界を旅した相棒“57歳のスヌーピー”を紹介 「貫禄ありすぎ」
高嶋ちさ子が、一緒に過ごしてきた“相棒”の写真を公開。兄・太郎さんとも長年一緒だったその相手とは…。
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が3日、自身の公式インスタグラムを更新。世界中を一緒に旅した“相棒”を紹介した。
■相棒の「スヌロロ」
高嶋は漫画『ピーナッツ』のキャラクター・スヌーピーと見られるぬいぐるみの写真を3枚アップ。
高嶋は「こんにちは『スヌロロ』です 最初は『スヌ太』でした。訳あって『スヌロロ』になりました。57歳です。銀座のファミリアで生まれました。すぐに高嶋家にもらわれて、ちさ子さんのお兄さんの相棒を長年やってました」と、高嶋の兄・太郎さんと長年一緒だったことなどを説明した。
体毛はグレーで、長い耳は黒色だ。また、濃いグレーのセーターのような服を着用している。
■全世界の旅で同行
「洋服は2着持ってます」とのことで、アップした写真のものとワインレッドの服があると明かす。その服は「ちさ子さんのお母さんの薫子さんが編んでくれました。しっぽの所がポイントだそうです」と伝えた。
「太郎さんからちさ子さんの元に来た後、アメリカを始め、全世界を共に旅してきました」と、高嶋もこのぬいぐるみと過ごしてきたらしく、「以後お見知りおきを」とつづった。
■ファン「貫禄ありすぎです」
高嶋の投稿を見たファンからは、「うちにも色もそっくりなスヌコロがいます」「家には53才の『スヌパパ』がいますが、もうシャキッと立てません」「我が家のスヌーピーは64歳。名前はすぬ子です」など、スヌーピーのグッズを持っていると伝えるコメントが多く集まった。
「素敵な相棒ですね~」といった声や、「かわいがられた証拠でどんどん毛の色がグレーに変わっていくんですよね笑」「元は白…ですよね? 貫禄ありすぎです」「哀愁漂う後ろ姿」と見た目へのコメントも寄せられている。