『徹子の部屋』小室哲哉、一世風靡した「TM」の由来明かし驚きの声 「初めて知った」「親近感が増した」
『徹子の部屋』に小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登のTM NETWORKのメンバーが登場。60代になった3人の年齢を聞いた黒柳徹子の“意外な反応”にも注目が集まった。
スリーピース音楽ユニット「TM NETWORK」が7日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。メンバー全員が60代になった現在の様子や、ユニット名の由来について明かし、Xで反響を呼んでいる。
■60代の“本音”も
TM NETWORKは小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登の3人で、1984年にデビュー。「GET WILD」や「SEVEN DAYS WAR」などがヒットし一世を風靡。一時活動休止などを経て、1999年より再始動している。
3人は、かつては笑顔の写真や楽屋の風景など、プライベートが伺えるものを公開せず、イメージ戦略を徹底していた。しかし現在、小室が65歳、宇都宮と木根が66歳となり、「60代になったら疲れが取れにくい」「(疲労が)2日後ぐらいに来ます」「夜も深く眠れない」などと本音を吐露する場面も。
■黒柳は「まだ若い」
これには、Xでも「びっくり。40周年だもんな」「令和も5年になるわけだ」「疲れが取れないとかおじいちゃんトークになってる(笑)」といった声が。
その一方で、3人の年齢を聞いた黒柳徹子は「まだ若いと思って」と話しており、「私より全然若い! で驚ける徹子さんすごいな」「徹子さんから見たら3人ともまだまだ若いんだ」「徹子さんから見れば3人も若いって自分も勇気づけられる」とのコメントもみられた。
■「TM」の由来に驚きの声
また番組では、小室が府中市、宇都宮と木根が立川市と、3人がともに多摩地域の出身であり、多摩霊園近くのスタジオで練習していたことも話題に。小室は、笑顔で「多摩ネットワークですから」とユニット名の由来を明かした。
これには、「え、TMて多摩ネットワークなの!」「TMて、みんな多摩に住んでたから多摩のTMなんだって! ま、まじすか!?」「TM NETWORKのTMが多摩だと初めて知った昼下がり」と驚く人や、「ちょっと親しみ感じた」「TM、多磨霊園のスタジオで練習してたんだ…より親近感が増した(笑)」とホッコリする人も見受けられた。
・合わせて読みたい→小室哲哉、TM NETWORKのライブに超大物歌手「まさかの…」 熱烈ハグ写真披露
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)