相席・山添寛、出演を“全部断っている番組”を告白 理由は「サブいからです」
『見取り図じゃん』で相席スタート・山添寛、見取り図、さらば青春の光、ニューヨークがお笑いへの赤裸々トークを展開して…。
■赤裸々トーク企画も…
山添と見取り図、さらば青春の光、ニューヨークの同世代芸人が集結した今回の放送。「この7人だから言える会2024」と題し、仕事やプライベートに関する赤裸々トークを展開していった。
そのなかでニューヨーク・嶋佐和也だけが、この企画のアンケートに無回答だったと判明。周囲から責められるも、「なんだろうな、話したいことなんてないんですよね」「こういう系、最近多すぎません」とテレビや芸人の裏話を語る番組が増えすぎて、食傷気味だと本音を漏らす。
■裏話番組を拒否?
「(裏話・本音トークは)年に1回この番組だけでいい」と嶋佐が主張すると、山添も「俺もそう思って来ました、まさに」「ほかの裏話のやつ、じつは断ってるんですよ」と追従する。
盛山が「それはなんでなん?」と尋ねると、山添は「ええと…サブいからです」とおもしろくない、スベっているからだと一蹴。「けっこうあるぞ」「そればっかやで、いま」といった裏話系の番組ばかりだとの意見に、「だから全部断ってます」と真っ直ぐな目で答えた。
■東ブクロも賛同
「あれって自分の裏話して『あなたスゴいですね』って言われてホクホクになるだけの番組」「僕と(さらばの)東ブクロさんは、上がりすぎた芸人の地位を下げるために女性を抱いてる」と山添は持論を展開する。
女性関係で世間を騒がせてきた東ブクロも「あんまり別に裏見せんでええやんみたいなね。表で『クズやな』とか言われてやってるけど、裏で泣いてるもんな」と強く賛同。それを受け、山添は「芸人なんてピエロでええですやん」と主張し続けていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)