仕事から帰宅した夫、変わり果てた炊飯器にギョッとするが… 「優しさの塊」に称賛の嵐
仕事から帰宅した男性がキッチンで目撃した驚きの光景。2歳の我が子による「微笑ましいサプライズ」が話題を呼んだ。
子供は大人の真似をしたがるもの。我が子の微笑ましい失敗を見て、思わず破顔した経験がある親も多いのでは。
以前X上では、帰宅後に父が目撃した「驚きの炊飯器」に、称賛の声が寄せられているのをご存知だろうか。
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■帰宅後、炊飯器を開けて驚き…
今回注目したいのは、Xユーザー・金子雅也さんが投稿したポスト。
「息子が仕事から帰宅するパパのためにお米を炊いてくれていたみたいです。ありがとう」と綴られた投稿には、自宅の炊飯器が写った写真が添えられている。
そしてこちらの炊飯器、なんと米が「容量限界」までみっちり詰まっていたのだった。
■「優しさという名の米」と称賛の声
米の塊…というより、もはや「インパクトの塊」な光景は見た者に多大なる衝撃を与え、件のポストは投稿から数日足らずで4,000件以上ものリポストを記録する事態に。
ポスト本文を受け、幼い子供が父を思って炊飯器を操作する姿を思い浮かべた人が多いようで、同ポストには「こんなん、涙流しながら食べちまうよ…」「優しさという名のお米があふれてる」「これは怒れないな」など、感動の声が多数寄せられていた。
また「水分入れずに炊いてしまったり、水分が足りなかった米は、ピラフやおかゆにして食べられます」「おかゆは少量の米で多くできちゃうので、ピラフを多めに作って冷凍すると良いかと思いますよ」といったアドバイスも確認できる。
そこで今回は、ポスト投稿主・金子さんに事の経緯を聞きつつ、写真に写った炊飯器を展開する「東芝ライフスタイル株式会社」に、水の量が不足した炊飯のリカバリー方法について尋ねてみることに…。