北斗晶、海外渡航に際した“驚きの円安対策”が話題に 「最強のパートナーを連れていく」
歴史的な円安の最中、ドル通貨の国へ渡るという北斗晶。節約のために持ち込むことを決めた“あるモノ”とは…。ファンからは「さすがです」と驚きの声が寄せられている。
元プロレスラーでタレントの北斗晶が2日、自身のAmeba公式ブログを更新。海外渡航の際に役立つ、オリジナルの“円安対策”に「さすがです」と反響を呼んでいる。
■円安の中ドル通貨の国へ出発
「それでは」と題された今回のブログ。パスポートを写した写真を添えており、行き先の詳細は明かしていないが、「ドル(通貨)の国に行ってきますー!!」と報告。
そこで心配になってくるのが、いま世間の注目を集めている「円安」の問題だ。
4月24日には1ドル=155円を突破し、日本銀行が金融政策の現状維持を決定した26日にはさらに円安が加速。瞬く間に158円台、29日には160円まで進んだ。その後は154円台まで急騰したのだが、不安定な揺れは続いている。
■「私の最強パートナー」とは…
「34年ぶり」とされている、今回の円安ドル高の水準。それだけに、北斗は「恐ろしい」「怖すぎる」とかなり心配している様子。だが怯んでいるだけでなく、しっかりと対策も考えているようだ。それは、「私の最強パートナーを連れて行く!」というもの。
その「最強パートナー」とは、なんと炊飯器。どうやら現地では外食をなるべく控え、自炊をして食費を節約するようだ。「頼んだぞ!! 相棒」と、ハートマーク付きでつづっていた。
■「何合炊き?」ファン興味津々
連日多くのメディアで報じられているこの歴史的な円安。ゴールデンウィークとも重なり、海外旅行者は多い一方、やはり現地でいかにして節約するかを考える人は多いようだ。
北斗が考えたこの秘策に、ファンからは「炊飯器ですか。さすがです…」「何合炊きかな? 現地での自炊頑張ってください!」といった驚きの声のほか、過去の投稿から行き先を「ハワイ」と予想し、「食材の買い出しならここがオススメですよ」「アラモアナから車で15分ほどの場所にあります」と、店舗の情報をつづるコメントも見られた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)