青汁王子、事故で大ケガした左腕に回復の兆し 「かすかな希望が見えてきました」
バイクで走行中にあおり運転の被害に遭い、大ケガを負った青汁王子。後遺症も心配される左手に回復の兆しが見えたことを報告している。
実業家の「青汁王子」こと三崎優太氏が2日、公式Xを更新。交通事故で大ケガを負った左腕について、回復の兆しがあることを明かした。
■あおり運転の被害で交通事故
三崎氏は先月14日、夜間にオートバイで走行中、後方を走っていた車にあおり運転をされ、スピードをあげたところ誤ってガードレールに衝突。左腕を負傷して救急搬送されていたことを報告。
その後、再び診察を受けたところ、左腕の神経と筋肉が切れていたことが判明して緊急手術。腕を上げられるものの、指が曲がったままで、親指が動かなくなっていることを明かし、「後遺症で手が動かせなくなるかもしれません」と話していた。
■「かすかな希望が見えてきました」
この日、三崎氏はギプスをしている左腕の写真を投稿すると、「少し落ち着いてきました。指先がわずかに動き、かすかな希望が見えてきました」と、回復の兆しがあることを報告。
「世間は明日からゴールデンウイークだと思いますが、くれぐれも交通事故には気をつけて、楽しい時間を過ごして下さい」と呼びかけている。
■「絶対治る」「焦らずゆっくり」励ましの声
三崎氏の報告に、ユーザーからは「痛々しい…リハビリ頑張ってください!」「焦らずゆっくり治してください。完治するように祈ってます」「絶対治るよ! 大丈夫」と励ましが寄せられた。
また、同様に事故でケガをした人からは「俺も親指の神経と筋肉とれて骨だけでくっ付いてたけど元に戻りましたよ」「自分もバイクで事故して足をケガして絶望してましたが王子のポストで勇気をいただけています」「後遺症宣告されてますが指先からかすかに動くようになり、手首、肘はほぼ完璧に治りました。肩がまだ動かしにくいですが、回復に向かってます」といったコメントも届いている。