大島麻衣、36歳の結婚観を赤裸々告白 条件に合う相手が「あんまりいなくて…」
『徳井video』でチュートリアル・徳井義実と大島麻衣がほろ酔いトークを展開。独身の2人が結婚観を語り合い…。
■独身2人が飲み歩き
この日の動画は「東京の下町で3軒ハシゴしました【飲み歩き】」で、徳井と大島が門前仲町で飲み歩きを楽しんでいく。
仕事や私生活の話題で盛り上がり、ほろ酔いになった49歳の徳井と36歳の大島は、それぞれの「結婚観」にも言及していく。
■28歳がピーク
独身生活を謳歌する2人。大島は「女性とかだと…私とかだとめちゃくちゃ28歳のとき焦ったんですよね」「昔ですよ、よく言われていたのが『28歳の女性が1番ウエディングドレスが似合う年齢だ』みたいな、ことわざなのか言い伝えなのか、なんかよく聞いてて」と触れ、28歳での結婚を目指していたと明かす。
手相などでも「28歳での結婚」を占われていたが、「まったくハズれて」と苦笑。徳井が「28のころの麻衣ちゃんなんかもう、遊びまわってもう、そっちが楽しかった感じやろ」と指摘すると、大島も「それどころじゃなかったです。28歳なんて2秒ぐらいで通り過ぎました」「めちゃくちゃ楽しかったんで」と深くうなずいていた。
■年齢の壁を超えて…
地元の友達は20歳代前半でほぼ結婚・出産を経験しており、自分だけが縁がなかったと大島は回顧。30歳をすぎたころには「一旦いいや」「自分の人生歩んでみよう」「焦ることじゃなくないってスイッチ入る」と結婚への興味が薄れていったと語る。
続いての「壁」だった35歳も超えてしまうと、「もっと(結婚は)いいや」とさらに結婚を意識しなくなったと大島は主張。人生の先輩でもある40歳代の女性達から「40歳代からまた楽しいよ、ステージ変わるよ」と助言され、「そこ(結婚)にフォーカスが向かないというか、ピントが合わなくてなかなか踏み込めないですよね」と本音を漏らした。
■理想のパートナーは?
大島は、パートナーについて「結婚を意識して付き合うようにはしているんですけど、結局なんか好きだから一緒にいるけど…『この人と結婚はなぁ』って思いながら付き合ってる感じです」と言及する。
結婚相手に求める条件として「経済力」と「酒グセ」が重要だと大島は告白。自分が泥酔してもちゃんと介抱してくれるほど「自分より(酒に)強い人が理想」だが、自身がかなりの酒豪のため「あんまりいなくて…」と嘆いた。