高嶋ちさ子、留学していた89歳父の帰国報告 「感心通り越して呆れた」発言とは…
アメリカにいる孫に会うため、短期留学していた89歳父・弘之さん。「呆れた」という帰国後の発言を高嶋ちさ子が紹介する。
ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が1日、自身の公式インスタグラムを更新。89歳の父・弘之さんの帰国を伝えた。
■孫に会うため短期留学
弘之さんは音楽プロデューサーで、音楽グループのザ・ビートルズを日本に広めた仕掛け人として知られている。
高嶋は3月23日、弘之さんが語学の短期留学でセブ島を訪れていると報告。「4月の末に孫に会いにアメリカに行くので、その為らしい…弱ってる英語力を蘇らせる為らしい」と説明する。
現地でスマートフォンを操作する姿やセブ英語倶楽部に通う様子をアップし「本当あっぱれです」と感嘆した。
■「どうやって勉強しよう」
そして、留学とアメリカの旅を終えた父が無事帰国。時差ボケもなく元気で「英語は喋れるけど聞き取りが出来ないから、どうやって勉強しよう」とまだまだ勉強する気満々だった。
「えらいなぁと思ったけど、そう言えばそもそも人の話聞かないじゃん! と思いそう言ったけど、それも聞いてなかった」とつづる。
■来年も渡米?
弘之さんはすでに来年の計画を立てているようで、宿泊したいホテルを挙げていたとのこと。「来年行くときに今度泊まりたいホテルを言ってるの聞いて、本当に前向きだなぁと感心を通り越して、呆れた」という。
パワフルな弘之さんは今週末、長野県の講演会に出席する予定で、高嶋は「じっとしてられないのは遺伝だ」と記した。
元気いっぱいの弘之さんに、ファンからは「年齢なんて関係ないようで私たちも頑張らないとですね」「ご一緒の時間を大切にされていて、よそ者ながらほっこりさせてもらってます」「孫は子供よりかわいいと言いますし、お父さん高齢なのに素晴らしい」と称賛する声が寄せられている。