ハリセンボン・近藤春菜、20歳代でやるべきだった“後悔”を告白 オリラジに「ついていけない」
『ハリセンボンOfficial Channel』でハリセンボン・近藤春菜がオリエンタルラジオの「頭いいボケ」に悩んだ過去を明かして…。
人気女性お笑いコンビ・ハリセンボンのYouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』が30日に更新。ハリセンボン・近藤春菜が20歳代のときにやっておきたかった「後悔」を語った。
■視聴者の質問に回答
この日の動画は、近藤が食事と酒を楽しみながら視聴者・ファンの質問に答えていく「ハリセンボン春菜がひとり呑みながらコメントを返す夜・後半」。
3月に29歳になった視聴者は「20歳代のうちにやっておいたほうがいいこと、ありますか?」と41歳で人生の先輩でもある近藤に尋ねた。
■若いころにやるべきなのは…
近藤は、20歳代は「ガムシャラに走っている時期」だと前置きして、自身のそのころを振り返っていく。
そこから「20歳代はあんまり関係ないかもしれないけど、本はたくさん読んでおけばよかったなと思いますね。本を読む習慣が全然なくて」と吐露。
若手時代から交流のあるお笑いコンビ・オリエンタルラジオを例に上げ、「あっちゃん(中田敦彦)とか頭いいから、『頭いいボケ』されてもツッコミがその『頭いいボケ』についていけないんですよ」と本を読み語彙力を鍛えておくべきだったと嘆いた。
■旅もオススメ
そこから「本をいっぱい読むとか、行きたいところに行く」のがオススメだと近藤は主張。年齢を重ねれば体にガタがくると暗に触れ、「若いころの勢いでしか行けないところも、もしかしたらあるかもしれないから…行くとかね」と健康で元気なうちに冒険してはどうかと提案する。
スタッフが「(歳を取ると)飛行機に長時間乗れなくなる」と追従すると、近藤は「そうですよね」とうなずいていた。
近藤が若いころの後悔や20歳代でやるべきことを本音で語った今回の動画。相談者から「本たくさん読んで、行きたいところも思い切って行ってみようと思います」との声も寄せられている。