松坂大輔氏、上重聡アナの“横浜高校対PL学園戦前夜の行動”に驚き 「さすがだね…」
1998年夏の甲子園大会で対戦した横浜高校対PL学園。PLのエース上重聡氏が決戦前夜にしていた行動に、横浜高校のエース松坂大輔氏が驚き。
■松坂氏と上重アナがトーク
スタッフから「1998年の全国高校野球選手権大会・横浜高校対PL学園の裏話が知りたい」と懇願された上重アナは「あの試合に関しては特集があったりとか、いろんな本もでていますし、情報も多いんですけど」とコメント。
すると松坂氏が「このあいだ(平石)洋介も出てしゃべってもらっているんですけど、みんな知りたいんですよ。改めてという情報があってもいいと思うし。そのなかで聡しか知らない『そんなのがあったんだ』のがもしあったら」と促した。
■決戦前夜野手陣は打撃練習
上重アナは当時を振り返り「知っている人は知っているかもしれないですけども、あの試合の前日夜のエピソードなんですけども。前日は星稜高校と試合をして、私らは佐賀学園と対戦して」と語る。
続けて「ちょうど第3試合で終わって、夕方ごろ宿舎に戻ってきてから、『明日、松坂だ』ということで、学校の室内練習場に行きまして、松坂対策をするために、後輩が全部準備をして」と回想。
さらに「10メートルぐらいから下の世代のピッチャーが全力で投げて、それを23時、24時ぐらいまで打って帰ってきて、 朝4時に起きて、あの試合に臨んでた」と告白した。
■上重アナは別行動で…
松坂氏が「平石ヘッドから聞いております」とつぶやくと、上重アナは「ここからです。そのとき私、上重はなにをしていたか、知っていますか?」と質問する。
話を聞いた松坂氏が「そうか、野手陣の話だもんね。なにをしていたんですか?」とつぶやくと、上重アナは「宿舎の隣の温泉に浸かっていました」と告白し、同氏を爆笑させた。