滝沢カレン、上階から聞こえる“足音の正体”に興奮 「私にとっては夢の時間」
『激レアさんを連れてきた。』で滝沢カレンが自身の激レア体験を告白。上階から聞こえる「足音」に関して語り、オードリー・若林正恭、みちょぱを唸らせた。
■ゲストの体験談
当事者と一緒に、世のなかの珍しい出来事「激レア体験」を振り返りながら、その裏側・真相を紐解いていく同番組。
未公開シーンでは、この日のゲスト・滝沢が「私にとって、すっごいうれしい話なんですけど…」と口を開き、自宅マンションでの激レア体験を語っていく。
■上階からの生活音
「夜中でも夜でも昼でも、スゴい子供達がダダダダダッて上のほうを走る音が聞こえるんですよ、よく」と就寝する時間でもおかまいなしに上階の住民の生活音が聞こえてくると告白する滝沢。
「天井が薄いのかもしれないけど、何人かいる…2人とか3人そういう人数じゃなくて、何本かの足の音が聞こえるんですよ」と解説する。
■管理人に相談
深夜の2～3時にも足音が聞こえて睡眠を妨げられた滝沢は、仕事にも影響が出そうだったため、「ホントに苦し紛れに管理人さんに言ったんですよ」とマンションの管理人に上階の生活音について相談したという。
すると「上の階には誰も住んでません」と告げられたと滝沢はうれしそうに告白。オードリー・若林正恭やみちょぱことギャルモデル・池田美優らが「えー」「こわっ」と驚くなか、滝沢は「みんなにとっては怖いかもしれないけど、私にとっては、霊に会いたい人間としては（うれしかった）」と熱弁した。
■霊以外の可能性も
これまでも「霊に会いたい、話したい、姿をテレビで見せたい」願望を明かしていた滝沢にとって、上階からの謎の生活音は喜ばしいものだったようだ。
「人間よりうれしいんですよ」「霊かもしれないって思えると、私にとっては夢の時間なんですよ」「想像が膨らみます」と笑顔で語り、若林から「怪談した本人が去っていくのやめてよ、怖がらせるだけ怖がらせて」とツッコんで笑いを誘う。
霊の可能性を感じ、自宅にも来てほしいと主張していた滝沢。視聴者からは「建物の構造次第では真上から聞こえる生活騒音であっても真上ではなくその横の部屋に原因があることもあるんですよね」「足音の原因は、ね…ず…み」と別の理由を推測する声も寄せられている。
