大泉洋が“兄さん”と慕うのは江戸川コナン? 毎年100億近く稼ぐ俳優「いませんからね」
映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』にゲスト出演した大泉洋。『シューイチ』で江戸川コナンへの本音を明かして…。
12日に全国公開されたアニメ映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』にゲスト声優として出演した大泉洋が、28日放送『シューイチ』(日本テレビ系)にVTR出演。同アニメの主人公・江戸川コナンへの本音を明かし、反響が起きている。
■大ヒット中の映画
12日の公開以来、すでに興行収入72億円を突破する大ヒットとなった『コナン』の新作映画。大泉は同作のキャラ・北海道警捜査一課の刑事・川添善久の声を務めた。
この日は大泉とコナンへのインタビューを展開。大泉が同作の魅力・見どころを熱弁していく。
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■もはやコナン兄さん
そのなかで大泉は、23年公開の『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』の興行収入138.3億円に触れながら、「前作も大ヒットですけど、さらにそれを上回る勢いなんで、私にはもう…コナン兄さんにしか見えなくて」と吐露。
恐縮するコナンを前に「毎年100億円近く稼ぐんですよ、そんな俳優いませんからね」と熱弁し、コナンから「やめてよ」と止められていた。
■スタッフやポスターにツッコミ
そこから大泉は「コナン兄さんはカッコよすぎて。俺のスタイリストの助手の子、『コナンを観るから』って俺の現場こなかったからね」とコナン人気への嫉妬を漂わせる。
さらに映画のポスターに自身のキャラがのっていない点にも愚痴り怒りを漂わせて、笑いを誘っていた。
■モノマネも披露
その後、同作の人気キャラ怪盗キッドや服部平次のモノマネを披露するなどし、現場を盛り上げていた大泉。
大泉のサービス精神あふれる姿勢に視聴者も反応。「大泉さんやっぱおもろい」「毎年100億近く稼ぐコナン兄さん」「大泉洋さんが怪盗キッドのマネしててバカみたいに笑ってる」と楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)