菊池風磨、ABC−Zと兼任の予定だった 幻のグループ構想を激白「絶対入るって…」
A.B.C−Zに加入し『A.B.C−xyZ』として兼任デビューする予定だった菊池風磨。河合郁人からはさらなる裏話も明かされ…。
timeleszの菊池風磨が26日よる、河合郁人のYouTubeチャンネル『かわいたちチャンネル〜Purple Rain〜』に登場。Sexy Zoneとしてデビューした直後、A.B.C−Zに加入する予定だったことを告白した。
■2011~2012年頃
デビュー前の舞台にて、骨折した河合のサポートに菊池が出演したことが仲良くなったきっかけだったという2人。菊池は、ダンスが上手いA.B.C−Zについていくため、必死に練習したと当時を振り返る。
河合も当時を振り返っていると、「Sexy ZoneとA.B.C−Zのデビューまでの間にいろいろ話があって。風磨と(中島)健人がA.B.C−Zに入るって話もあった」と告白し始めた。
■新事実も発覚
河合は幻のグループ名について、双方をかけ合わせた『A.B.C−xyZ』だったと激白。「2人がグループ兼任するみたいな」などと続けると、菊池は「俺はもう、絶対入るって言われてました」「もう1人を、中島か誰かいい人いないかって」と内定していたことを明かした。
河合がさらに、「健人・風磨・橋本(良亮)のボーカルにしようって。その他4人みたいな形でもいい? って言われたんだけど」と暴露すると、当事者の菊池も「え、そんなん言われてたんですか?」と驚きをあらわにする。
■これを止めた人物は…
その後は構想がボツになった経緯も語られ、河合は「意地でもデビューしたかったから、俺はいいって言った」「実は止めたのは滝沢くん」などと激白。
「滝沢くんが冷静に、ファンのこととか、今までA.B.C−Zがやってきたことに対してと、風磨と健人が重荷になりすぎるとか、全部まとめてくれたの。それでなくなった」と、A.B.C−Zを可愛がっていた当時タッキー&翼・滝沢秀明氏の案だったと裏側を語った。