徳光和夫、横浜DeNAベイスターズ・度会隆輝を絶賛 「ジャイアンツの若手も見習って」

徳光和夫が26日の読売ジャイアンツ戦で満塁ホームランを放った横浜DeNAベイスターズ度会隆輝を称賛。

徳光和夫

27日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が横浜DeNAベイスターズ・度会隆輝選手を絶賛した。


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■26日のDeNA対巨人を振り返り

番組は26日に行われたプロ野球・横浜DeNAベイスターズ対読売ジャイアンツ戦を取り上げる。

この試合で新人ながらレギュラーとして起用されているDeNAの度会選手が読売ジャイアンツの高梨雄平投手から満塁ホームランを放つなど、4打数3安打の大活躍。

試合もベイスターズがジャイアンツに7対2で勝利した。

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■徳光が渡会選手を絶賛

徳光は度会選手を「ただものじゃないね、度会選手はね。コメントもいいもんね。コメントで『ゴールデンウィーク、楽しみましょう』って。明日からのことがでてくるというのがさ。 社会性もあるじゃないですか。社会人野球から入ってまいりましたんでね」と絶賛する。

一方で満塁ホームランを打たれた高梨投手には「高梨は本当にショックだと思うね。ウイニングショットだったからね。空振りを取りに行く球を打たれたんだよ。読みもすごいね、この新人選手は」とコメントした。

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■巨人の選手も「見習ってほしい」

さらに徳光は「ジャイアンツの新人や若手選手に見習ってもらいたいのは、つねに打とうとしてるということですね。どの球でも打とうとしている」と巨人の若手選手に呼びかける。

続けて「ジャイアンツの新人選手とか若い選手は、最初からこの次のボールは見逃そうという姿勢がちょっと強すぎますね。どの球も打とうとしなければダメですね」と持論を展開していた。

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■開幕から2戦連続ホームラン

度会選手は横浜高校から社会人野球のENEOSを経て昨年のドラフト会議で1位指名され、ベイスターズに入団。

社会人時代から大舞台に強く、都市対抗野球大会ではMVPにあたる橋戸賞を受賞。満塁ホームランを打たれた高梨投手は、ENEOSの先輩にあたる。

新人で開幕スタメンを勝ち取った度会選手は開幕から2試合連続ホームランと活躍。しかしその後はプロの投手に苦しみ、打率を落としていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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