千原ジュニア、若手芸人の飲み会事情に感嘆 エバースとのトークに「さすがすぎる」の声も
千原兄弟・千原ジュニアが、後輩コンビ・エバースの佐々木隆史、町田和樹とトーク。自身の若手時代との飲み会事情の違いに驚き…。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが25日、自身の公式YouTubeチャンネル『千原ジュニアYouTube』を更新。若手芸人の飲み会事情に驚く場面があった。
■後輩コンビ・エバースとトーク
今回の動画では、芸歴8年目のお笑いコンビ・エバースの佐々木隆史、町田和樹とトーク。漫才のことなどについて話すなか、仕事以外の過ごし方もテーマに。
ジュニアは「俺らの頃は劇場から出たとこが“ひっかけ橋”ってところで。そこで女の子ひっかけて(ナンパして)とか、みんなで飲みに行ってとか」と回顧。
大阪・道頓堀川に架かる戎橋(えびすばし/通称:ひっかけ橋)でナンパしていたことや、仲間と飲み会に行っていたことを振り返った。
■エバースの過ごし方
エバースは現在東京・神保町の劇場に出ており、佐々木は「劇場が神保町なので、あまり若い女の子がいない」と話す。町田は「芸人だけで打ち上げで飲みに行って、終電ぐらいで帰るか、みたいな」と飲み会事情を説明した。
これにジュニアは、「そっか、終電や! 俺らの頃は終電なんて概念がなかったから。みんなもう近所に住んでんねん」と、自分との違いを感じて感嘆した。
■町田「上の人といるときは…」
さらにジュニアは「どっかスケベ根性で、『これがおもろい話になって、エピソードとして追々しゃべっていこう』みたいなのをずっと持ちながら俺ら遊んでてんけど、そういう感じでもないんや?」と質問する。
町田は「今そうかもしんないですね」と言いつつ、「上の人といるときはそんな感じはありますね。どっか行って泊まって、女の子いる店行って、なんかできればっていうのありますけど」と説明。
しかし、「神保町は…」と、活動する神保町では女性の接待を受ける店にあまり行かないようで、ジュニアは「まあ時代も、そういう時代じゃないもんな」と納得していた。
■ジュニアとエバースのトークに反響
エバースは昨年の『M−1グランプリ2023』で準決勝まで進出するなどと活躍しており、ジュニアとのトーク動画には、「エバース取り上げるのはさすがすぎる」「ジュニアさんのYouTubeでも取り上げてくれるなんて!!!」「まさかのエバース!! 嬉しい!!!」といったコメントが上がっている。