インパルス板倉俊之、LINEの“おじさん化”に「逃げ道なんかない」 熱弁に共感の声
何かと話題になる「おじさんっぽいLINEの打ち方」。インパルス・板倉俊之の嘆きに共感の声があがった。
お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が、24日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。LINEなどでの「おじさん化」を嘆く一幕があった。
■「おじさん」っぽい絵文字
番組では、若い世代やネット世代特有の言い回しについていけないという流れから、「おじさんっぽいLINEの打ち方」の話題に。
ラランドのサーヤが「ビックリマークが赤い絵文字」「笑顔で汗をかいている絵文字」を使う人は“おじさん”だと指摘すると、板倉は「ちょっとサーヤ、全部教えて。怖くなってきちゃった」と笑いを誘った。
■「行き場所がないよ」
さらにトークが白熱すると、板倉は「逃げ道なんかないんだよ。ストレートに生きておじさんって笑われるか、若いほうに合わせて『おじさんのくせに頑張ってる』って笑われるか」と白熱。
「そもそも『男が絵文字使うってどうなの?』って時代だから俺は。本当は『(笑)』でニュアンスを伝えたいけど、そういうのをバカにされそうだから一切排除してきたのに、いよいよ時代に追いつけないと思って一生懸命絵文字を覚えて、使っても自分で許せるようになったら、今度は『絵文字がおじさん』って言われたら行き場所がないよ」と熱弁し、スタジオは爆笑していた。
■「ぶっ刺さり過ぎてヤバい」の声も
自虐を交えつつ熱弁する板倉の言葉に、SNSでは「全おじさんにぶっ刺さり過ぎてヤバい」「本当にそれ」「至言だわ」「爆笑しつつ納得」と共感する声があがった。
「おじさん化」以外の話題では、板倉は自身のXが「プチ炎上」した事件を振り返る一幕があった。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)