大野智、今夏“第2の仕事”スタートか… 「準備できない」嵐25周年ライブは難航
会社設立、エージェント契約で活動再開が期待される嵐。ただ、松本潤、二宮和也は夏のスケジュールが埋まり始めていて…。
嵐5人が新会社『株式会社嵐』を設立し、デビュー25周年を迎える今年11月の復活に期待が高まっている。
そんな中、活動再開の鍵を握るリーダー・大野智は「第2の仕事」をスタートする可能性が浮上していて…。
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■会社設立、エージェント契約…。嵐に動き
2020年末にグループでの活動を休止した嵐が、最近大きな動きを見せている。10日、相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野、櫻井翔の5人の連名で会社設立を発表。
19日には、旧ジャニーズ事務所のマネージメントを担う会社『STARTO ENTERTAINMENT（スタートエンターテイメント）』とグループでエージェント契約を結んだ。
一部のメディアでは、事務所が11月に東京ドームを押さえており、5人の思いが一致すれば、25周年記念ライブを行う可能性があると報じられている。
■大野智が「第2の仕事」に着手する可能性
嵐が11月に「復活ライブ」を行うか気になるところ。ある芸能事務所関係者は、現時点で可能性は低いと話す。
「嵐の復活は、芸能活動を休止中の大野さんの了承が不可欠ですが、今のところ活動再開に消極的な姿勢を示しているそうです。今年の夏、彼は新しい仕事を始めるのではないかと見られています」（芸能事務所関係者）。
大野は2020年に『週刊文春』で沖縄・宮古島に1,200坪の土地を購入し、リゾート施設を開業する計画があると報じられた。この計画は着々と進んでいるようだ。
「リゾート施設は、観光シーズンとなる今年夏にオープンすると噂されています。現在、大野さんは東京と宮古島を行き来していますが、本格的に現地に生活拠点を移すことも考えられるでしょう。先日、一部メディアで教習所に通っていることが明らかになりましたが、これも宮古島での移動手段を得るためかもしれません」（前出・芸能事務所関係者）。
大野が「第2の仕事」に着手する可能性が浮上する中、他のメンバーも夏の予定が埋まり始めている。
