後藤真希、言葉の端々から漏れる“熟練ハンター”ぶりに記者陣から感心の声 「マジでわかってる」
愛知・豊橋で深いモンハン愛を叫んだ後藤真希さん。
モーニング娘。元メンバーでタレントの後藤真希が23日、愛知・豊橋で行われた『モンスターハンター』と豊橋のコラボ企画「豊橋へ一狩りいこうぜ!」オープニングセレモニーに登場。深いモンハン愛を明かし、“熟練ハンター”ぶりを記者陣に見せつけた。
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■豊橋がモンハン一色に
人気タイトル『モンスターハンター』誕生20周年、さらにはメーカーであるカプコン創業40周年を記念し、JR東海、豊橋市、カプコン協力のもと企画された今回の取り組み。
4月24日から7月31日までの間、市内各所にキャラ立像やラッピング路面電車が登場するほか、モンハンと豊橋の名物を掛け合わせたコラボ商品、デジタルスタンプラリー企画「トヨハシクエスト」など、盛りだくさんの内容で県内外のモンハンファンを豊橋に呼び込む。
■気になるのは「コラボルーム」
モンハンのトータルプレイ時間は軽く8,000時間以上と過去に明かしていたゲーム通の後藤は、「愛知県にはお仕事でよく来ていましたが、じつは豊橋は初めて。駅降りてすぐ(モンハンのオブジェを発見し)写真撮っちゃいました(笑)。今回の企画で街のあちこちにモンハンのキャラがいると聞き、今もワクワク。早く街を回りたいですね」と笑顔を見せる。
様々な取り組みがある中、特に気になったのは「ホテルアソシア豊橋」で実施されている“モンハンコラボルーム”。1部屋だけモンハンビジュアルで染め上げられた部屋があり、オリジナルコラボタオルやポストカードがゲットできる。「この機会に一度は泊まりに行ってみたい」(後藤)。
■記者陣も唸る熟練ハンターぶり
同タイトルにハマり続ける理由について「モンハンは自分のやり方次第でどこまでも楽しめる要素がある。ライトに遊ぶこともできるし、思いっきり追求することも。私はとことん追求型なんですよ」と明かす後藤。
「これまで手を焼いたのはミラボレアスという古龍。YouTubeで行った『討伐できるか』という配信はかなりてこずりました。記憶にも残る死闘で、一番頑張った感じがありますね」とプレイヤーしかわからない体験談を話すと、記者席から「…すげぇ。マジでわかってる」という声が上がった。ゲーム媒体の記者さんかな…。
モンハンの新作「モンスターハンターワイルズ」は2025年発売予定。まだほとんど情報が解禁されていないが、「まだかまだかと待っています」と鼻息も荒い。「予習を兼ねて、今出ているタイトルを何度もプレイして楽しんでいます」と準備万端なようだ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)