石原さとみ、『Destiny』座長に囁かれる評判 「スタッフに対する態度は…」関係者が吐露
ドラマ『Destiny』で主演を務める石原さとみ。カメラが回らないところでの「振る舞い」を絶賛されていて…。
「時をへて、愛は、歪む」──。放送中のドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)には不気味な文言が踊り、見る人を釘付けにする。同作で主演を務めるのは、石原さとみ。
女優として輝かしい功績を残してきた石原だが、カメラが回らないところでの評判はというと…。
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■3年ぶりの連ドラ復帰
『Destiny』は主人公の検事・西村奏が、大学時代の恋人・野木真樹と12年ぶりに再会したことで、青春時代のある事件が蘇り、仲間達の秘密が明らかになる物語。過去の悲劇や謎を追う中、運命的な恋に揺れ動く女性の苦悩を描いたサスペンス&ラブストーリーだ。
正義感が強く、12年前の事件に奔走する主人公・奏役を石原が、彼女の元恋人・真樹役をKAT-TUN・亀梨和也が演じる。
石原は2020年に一般男性と結婚し、22年に第一子出産を発表。今作は結婚・出産を経て、3年ぶりの連ドラ復帰となる。
■「子育てトーク」をする共演者も…
久しぶりの連ドラとなるが、撮影現場ではブランクを感じさせない姿を見せているようだ。
あるテレビ局関係者は、「大学時代のほのぼのとした場面から検事としてのシリアスなシーンまで振り幅が大きい作品ですが、石原さんは表情を切り替えていました。撮影の合間には、共演者の亀梨さんや宮澤エマさんと楽しそうに話していたといいます。母親役の石田ひかりさんとは子育ての話題で盛り上がっていたみたいですよ」と話す。
メリハリをつけつつ、良い雰囲気で撮影が行われていることが窺える。今作に限らず、石原は座長として高く評価されているようだ。