風間俊介、旧ジャニーズ独立裏話を赤裸々告白 退所を相談した唯一の相手は…
『おかべろ』に出演した風間俊介。旧ジャニーズ独立後の変化などをナインティナイン・岡村隆史、NON STYLE・石田明に語った。独立することを相談した相手に言われたことは…。
21日深夜放送『おかべろ』(フジテレビ系)にスマイルアップ(旧:ジャニーズ事務所)を退所しフリーで活動中の俳優・風間俊介が登場。退所に関する秘話を明かした。
■1月からフリーで活動
お笑い芸人・ナインティナインの岡村隆史とNON STYLE・石田明がゲストを招き、自由なおしゃべりを楽しんでいく同番組。
この日のゲストは、同番組初登場となる風間。23年12月末を持って事務所を退所、1月からフリーとして活躍する彼がその舞台裏を語っていく。
■フリー転身後の悩み
石田が「(フリーになると)大変ですか?」と尋ねると、風間は「やってることは変わらなくて、現場に行って一生懸命お仕事してっていうのは変わらないんですけど、パソコンの前で…請求書とかやるのは増えましたね」とパソコン作業が増えたと明かす。
岡村が「なにが1番大変、フリーになって。これが1番大変やなみたいなのは」と追求すると、風間は「いや、わかんないですけど…名刺を作ったほうがいいのかどうかっていうのをいま考えていて」と名刺を作るべきか悩んでいると告白した。
■相談した相手は?
「独立するってときに、誰かに相談とかしたんですか?」と聞かれた風間は「全然しなかったですね。あんまり普段から、そんなに頻繁に連絡を取っている芸能界の人があまりいなくて」と説明。
「なので、よく行くご飯屋さんの大将ぐらいにしか言わなかったですね」と明かし、石田から「なんでそこなん? 大将よりは言う人おるやろ」とツッコミが飛んだ。
■社会の一員だからこそ
あえてタレントや芸能関係者ではなく、飲食店の大将に相談したという風間。「逆にこの、芸能界のことを知ってる人に相談するよりも、芸能界とかじゃなくて社会…で見る人達のほうに相談しようって思ったんじゃないかなって」と自身の考えを整理しながら吐露する。
芸能人だが「社会の一員」との意識が強かったと振り返り、「(芸能関係者には)相談しなかったですね。しないって決めたわけじゃなくて、そんな機会もなかったし、バタバタしてたし」と笑う。
ちなみに大将からは「お前ならどこ行っても大丈夫だよ」と太鼓判を押されたとうれしそうに語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)