流れ星・たきうえ、引越しトラブルでホームレス寸前 「気が気じゃなかった」
不動産会社とのトラブルで引っ越しができなくなった、「たきうえ」こと瀧上伸一郎。危うく住む家がなくなる寸前で事態の解決を報告した。
お笑いコンビ・流れ星☆の「たきうえ」こと瀧上伸一郎が21日、自身のXを更新。引っ越し予定の物件契約でトラブルが発生するも、事態の解決に安堵した。
■引っ越し予定がキャンセル
瀧上は18日に「引っ越します」と、自身のコレクションを箱詰めにした写真を添えて報告。順調に作業を進めるも20日になり「大変なことになりました」と入居する予定の物件で起きたトラブルを説明した。
瀧上と入居予定の物件を管理する不動産会社は大家としても付き合いがあったため、値引き交渉を求めたところ店舗から「できません」と返答。
さらにネットで調べ害虫駆除やクロスをコーティングするオプションを外せると知り、オプション解除の手続きを不動産会社の本社に持ちかけたところ、担当の店舗からキャンセルの申し出があったという。
■うさぎの段ボールも気まずく?
荷物をまとめた段ボールを前に「引っ越し準備ほぼほぼ終わってんのにまじでどうしよう」と途方に暮れていた瀧上。トラブルに「無事に解決できますように…」「めちゃくちゃ一大事じゃないですか!?」とユーザーは心配。段ボールのウサギ柄にJOYも「たかくら引越しセンターのうさぎも少し気まずそうですね」と反応していた。
そんな騒動だが、一夜明けて他の店舗や本社からの働きかけにより事態は急転。瀧上は「なんとか入居できるっぽいです。ありがとうございます」と、問題なく入居できる方向で話がまとまったことを明かしている。
■無事解決し安堵
危うく住む家がなくなってしまう事態が解決し、ホッとしたのか「ホームレス大家って斬新すぎるだろ!」と冗談をまじえる余裕も見せていた瀧上。
そんな投稿に「とりあえず無事で何より」「良かったですね!」「短編映画を作ってほしい。ホームレス大家」とひと安心やお笑いコンビ・麒麟の田村裕が自身の幼少期から相方と出会うまでを書いた自叙伝『ホームレス中学生』(幻冬舎)や同作の映画をイメージしたような声もあった。