横澤夏子、藤本美貴の“子供の手を汚さないジャムの扱い方”に感動 「天才的」「醤油のように」
『夫が寝たあとに』で藤本美貴と横澤夏子が子供の朝食について激論。藤本が、子供が汚さずに「ジャム」を食べる方法を解説して…。
■ママの朝を覗き見
3児のママ・藤本と横澤が家族・育児について本音トークを展開する同番組。今回は、朝食や子どもの着替え、自分の準備など「ママの忙しい朝」を覗き見していく。
牛乳をこぼしたり、ご飯に飽きて食器をポイ捨てする、手がかかる子供の食事風景をモニタリングしていた藤本と横澤。「今朝の我が家を見てるよう」と横澤は苦笑する。
■朝食は手軽に
朝食に関して、藤本は「朝食に、なんか焼くってもうスゴいと思う、もはや。私からすると」と言及。横澤も「私もスープとか作らなきゃいけないのかなって頑張っていた時代ありましたけど」と追従する。
しかしいまでは、冷凍しておいた食パンを焼いて、ラップをしいた皿にのせて出しているだけだと横澤が告白。藤本も「充分。お腹に入ればいいんだから、基本的には。お腹に入って昼までもつかだから」と理解を示した。
■藤本家のジャム使い
ここで横澤が「ミキティさんのおうちには、ジャムを塗らないシステムがあって」と興奮気味に指摘。藤本は「ジャムは、塗るときもあるんだけど、塗るときは(パンを内側に)パタッて折って渡すんです、手がベタベタになるから」と子供の手が汚れないようにパンを折って渡していると解説する。
横澤は「スゴい、そこも天才的」と大絶賛。さらに藤本は、ジャムを塗らない場合はパンを一口サイズに切り、ジャムを皿に盛っておいて「ちょんちょんして食べてね」とパンをジャムにつけて食べるように指示すると明かす。
「スゴくないですか。天才的だと思って。ジャムを醤油のように使うことある?」と横澤は大興奮。「今朝やりましたもん。(子供も)『おいしいー』ってスゴい楽しんでた」とうれしそうに語っていた。
■ジャムは「添えるだけ」
「(ジャムは)添えるだけでいいの」と熱弁した藤本と、それに深くうなずく横澤。
視聴者からは「初めてみたけど、めっちゃ共感!! ジャムのシステムはうちもやったことある!」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)