徳光和夫、読売ジャイアンツは「だんだん強くなる」と予告 若手投手陣の活躍に喜び 

徳光和夫がラジオ生放送で「今年のジャイアンツはだんだん強くなる」と予言。若手投手陣には手応えを口に。

徳光和夫

20日放送の『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、徳光和夫が読売ジャイアンツは「まだまだ強くなる」と予想した。


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■19日の広島対巨人戦を振り返り

徳光は19日に行われ、12回延長の末0対0の引き分けとなった広島東洋カープ対読売ジャイアンツの試合に言及。

スポーツ報知の記事を引用しながら「阿部監督はナイスゲーム、今日は勝ちと一緒だと明るくコメントしているんですね」と紹介する。

続けて「阿部監督は短期決戦のように、基本的にピッチャーは3連投は絶対させないと決めてるわけであります。昨日は大勢投手とバルドナード投手を起用せずに、先発の戸郷の後は、8回は高梨投手、9回が船迫投手、10回が西館投手で11回がケラー投手、最後の12回に誰を持ってくるのかなと思ったら、横川という左利きのピッチャーを持って参りまして、無失点リレーで締めくくったわけです」と振り返った。

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■巨人投手陣を称賛

巨人の投手陣について徳光は「現在ジャイアンツの投手陣は12球団トップのチーム防御率で1.72ということでありまして、 これが1つの目標だったと。阿部監督としましてはね」と称賛する。

続けて「安定感抜群ですので、こうした結果が阿部監督をして、ナイスゲームの発言に繋がってるんじゃないかなというふうに思います」と分析した。

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■巨人は「だんだん強くなる」

2024年の巨人には「何度も申し上げますが、今年のジャイアンツはですね、だんだんに強くなっていくという。まだまだこんなもんじゃない、だんだん強くなる。すでに投手陣は若い投手がたくさん出てきておりますからね」と予告。

そして「そういう連中がより以上に。今日だって、たしか井上温大が先発だったんじゃないかな。2軍に直江大輔ってピッチャーもいますし、堀田賢慎も。 ちょうど3年生、4年生あたりが出てきた感じですね 」と若手の活躍に喜びをあらわにしていた。

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■4月好調の巨人

巨人は4月に入り6連勝するなど好調。昨年課題だった救援陣も西舘勇陽投手、バルドナード投手、大勢投手の勝ちパターンが確立し、勝ちゲームを確実にモノにしている。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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