ラランド・サーヤ、一部有名人のSNSの向き合い方を痛烈批判 「ネットに媚を売ってる」
「Xはおしまい」と発言したことで話題を呼んだラランド・サーヤ。SNSとの向き合い方について言及した。
お笑いコンビ・ラランドのサーヤが、18日放送の『日本怪奇ルポルタージュ』(テレビ東京系)に出演。「ネットに媚びを売る有名人」に苦言を呈する一幕があった。
■有名人が媚を売っている?
サーヤは3月に自身のYouTubeチャンネルで「Xはおしまい」「Xに世論はない」とXを痛烈に批判していた。
ときに罵詈雑言が飛び交うSNSの向き合い方について、サーヤはこの発言に触れて「(タレントなど表に出る人が)ちょっとネットに媚を売ってるんですよ最近」と切り出し、「『ネットミームを有名人の俺らがイジってあげてます』みたいな空気感」があると感じているという。
■YouTubeのコメント欄にも言及
サーヤはXの移行先にメタ社のThreads(スレッズ)を挙げているが、「スレッズも気持ち悪い人はいるんですよ。同じクソリプでもスレッズのクソリプは、本名の自撮りアイコンのジジイから来ちゃうんですよ。匿名性は担保されずに、どんだけ言っても無傷なおじちゃんがいるんですよ」と不快に感じるユーザーの特徴が違うと私見を述べる。
また、ダウ90000の蓮見翔がYouTubeの「コメントを大事にする」風潮について言及すると、サーヤは「コメントに『いいね』つくのキモくない?」と発言。ただ、コメント欄を閉じてしまうことで繊細だと思われるのも嫌なので閉じないとも話していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)