佐藤二郎、 父目線の“こっ恥ずかしい”メッセージ ファンは「素敵なラブレター」「いい父」
佐藤二朗が「撮影中の映画の役」を通して思うことを明かす。その内容に「すごく温かい気持ちになりました!」と反響が寄せられた。
俳優・佐藤二朗が18日、自身の公式Xを更新。赤裸々な想いをつづったメッセージがファンの反響を呼んだ。
■佐藤「映画の役を通して思う」
佐藤は「君たちと生きる1日は奇跡のような慶(よろこ)びだと、いま撮影中の映画の役を通して思う」と切り出す。
「昨夜壮絶なシーンを撮り終え、晩酌のホロ酔いで投稿しようとして、こっ恥ずかしいからやめた」と、メッセージの投稿は控えようと思ったそうだが、一夜明けて結局投稿してしまい「結局書いちゃった」とつづった。
本音を明かした佐藤は「ま、いいか。父から君たちへ、いつでも何度でも読み返してほしいラブレターとして」と心境を記している。
■「ほっこりしました」「いい父」
佐藤のポストを見たファンからは、「お子さんたちへの素敵なラブレターにほっこりしました」「すごく温かい気持ちになりました!」「いい父」と反響が寄せられた。
そのなかで「ホロ酔い状態の投稿は気をつけてください」と忠告するファンも見られる。
■「あの3文字」を指摘するファン
心温まるメッセージをファンに明かした佐藤。妻や長男への想いをつづった投稿は以前からたびたび行っているが、佐藤といえば「うんこ」とつづったユーモアのある投稿でもおなじみ。
このことに触れるファンもおり、「あの3文字も読み返してほしい」「でも素敵なこと言う二朗さんもわけ分からん二朗さんも両方最高にすき」といったリプライも届いた。