品川祐、『ヘキサゴン』時代に芸人から言われた悪口を告白 「芸人なのに…」
品川庄司・品川祐が『ヘキサゴン』出演当時に言われていた悪口を明かす。
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が、17日深夜放送の『あちこちオードリー』（テレビ東京系）に出演。かつて『クイズ！ヘキサゴンII』（フジテレビ系）に“紳助ファミリー”として出演していたときに聞こえてきたという悪口を明かした。
■「芸人なのにヘキサゴンファミリー」
品川は、当時「おバカキャラ」で活躍していた上地雄輔やつるの剛士を目立たせるために全体の中間位置の成績を取るよう努力していた話や、FUJIWARA、ますだおかだ、アンガールズ、波田陽区ら芸人とチームワークで取り組んでいたことなどを話した。
その中で、「芸人なのにヘキサゴンファミリー」と揶揄する声もあったという。
■「そんなの関係ない」と鼓舞
品川は「今みたいにクイズ番組に出てっていうのが普通じゃないし、雄輔に『お兄』とか言われて、『何がお兄だよ』って、言ってないかもしれないけど聞こえてくるんだよね。今答え合わせすると言ってたみたい」と笑わせる。
他の芸人たちに「芸人なのにボケない」「（島田）紳助さんに媚びを売っている」と陰口を叩かれているのを察しながらも、「そんなの関係ない。笑い取ればいいんだ」と自らを奮い立たせて頑張っていたという。
当時を振り返り、「そのときに俺たちの悪口言ってた人が今クイズ番組に出てると『お前も出てんじゃん』って」と、かつて悪口を言っていた芸人に対して言い放った。
■相方・庄司智春とのコンビ仲は…
番組ではその他にも、映画監督として活躍する品川の一面や、庄司智春とのコンビ仲や価値観の変化などのトークが展開されている。
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（文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
