ウエストランド・井口浩之が“死にかけた仕事”を告白 「怖すぎる、ホントに」
『耳の穴かっぽじって聞け!』の未公開トークでウエストランド・井口浩之が「死にかけた仕事」を明かし、とろサーモン・久保田かずのぶを笑わせた。
テレビ朝日の深夜バラエティー番組『耳の穴かっぽじって聞け!』の未公開シーンを同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で17日に配信。かつて経験した「死にかけた仕事」についてウエストランド・井口浩之が熱弁した。
■井口の恐怖体験
同番組は、歯に衣着せぬトークも魅力のお笑い芸人・井口ととろサーモン・久保田かずのぶの2人が「本音」で切り込む音声バラエティー。
この日の動画、未公開トークでは、井口が経験した「死にかけた仕事」に言及。「目隠しされて番組の企画で箱のなかに閉じ込められた」と振り返っていく。
■助けに来た芸人が…
その企画は、ほかの芸人が「別の場所でゲットしたアイテム」を使用して、箱に閉じ込められた井口を助ける流れ。周囲の様子がわからないまま、待っていた井口の耳に、箱の外から「箱があるぞ」との声が聞こえてきた。
井口が「助けてくれー」と叫ぶと、「なにかいるな? 井口じゃない?」と反応。そのなかにトム・ブラウンのみちおがいて、「開けよう」と提案していたという。
■アイテムを忘れて…
しかしみちおは、ゲットしたアイテム・バールをどこかに忘れてしまったらしく、その場にあった大きめの石で箱を壊そうと決断。ガンッと力任せに箱に石をぶつけてきたと井口は苦笑しながら語る。
「死ぬから、ホントにそれ。『井口くん、ちょっと寄っといて端に』とか言ってさ、そういう問題じゃないから。怖すぎる、ホントに」と笑うと、久保田もみちおが「怪力やから」と井口が感じていただろう恐怖に理解を示していた。
メロンやパイナップルを手で潰してジュースを作る芸を披露するなど、並外れた怪力で知られるみちお。視聴者からは「トムブラウンみちおさん良い人なのが伝わってくるけど怖いよね、それは」と井口に共感する声が集まっている。