前澤友作氏、「経営者になったら買うべき2つ」が異次元すぎる 専属の運転手、もう1つは…
スタートトゥデイ社長の前澤友作氏が、経営者にオススメなものを紹介。「圧倒的に効率良い」と感じるものは…。
ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏が16日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。経営者が利用するべきだと思うものを明かし、ユーザーの注目を集めた。
■プライベートジェットのメリット
前澤氏は「経営者として、もっと早くから利用しておけば良かった、と思うもの2選」と切り出してポスト。1つ目に挙げたのはプライベートジェットだった。
その理由として「圧倒的に時間とストレスを削減できます。国内移動の際は、飛行機の下に車つけれるので、空港のチェックインとか必要ないです」と説明する。
さらに、「海外行く際も専用ターミナルに10分前に着けば良くて、2時間前チェックインとか入国出国審査で並ぶとか一切ないです」と、海外でもメリットがあることを強調した。
ほかにも機内で会議できることや、フルフラットのベッドで深い睡眠を取れることを伝えている。
■専属の運転手は「圧倒的に効率良い」
「経営者が利用するべきもの」の2つ目には専属の運転手を挙げる。
今は専属の運転手が2人いるという前澤氏は「お2人とももう10年以上運転してくれている最高のドライバーです。何かあれば24h365dで対応してもらえます」と満足しているよう。
「タクシー呼んだり待ったりするコストや、自分で運転して駐車場探したり停めたりするコスト、運転のリスクなど考えると、運転手さんつけたほうが圧倒的に効率良いです。ジェットと一緒で移動中に社内で会議や仕事することも多いです」とメリットを説明した。
■前澤氏「もっと早く導入してれば…」
前澤氏はプライベートジェットと専属の運転手を利用するべきと伝えた上で、「今から思えば、高級車買ったり、腕時計買ったり、別荘買ったりするのは後回しにして、この2つをもっと早く導入してれば、仕事捗ってもっと稼げてたのかもとか思ったりします」と振り返る。
「すでに導入している経営者は口を揃えて、 投資対効果抜群です、と言います」とのことで、「これからの経営者の参考までに」と結んだ。
■「まだまだ無理」「次元が違う買い物」
前澤氏は利用するべき2つのものを紹介したが、ポストを見たユーザーからは「さすがにプライベートジェットはうちの次元だとまだまだ無理」「スケールが違いすぎて何がなんだか良く分からない…」「一般市民には、ちょっと次元が違う買い物」といったコメントが多く見られた。
その一方で、「今後の参考にさせていただきます!」「前澤さんみたいな経営者になれれば利用したいと思います!」「いつかはプライベートジェットを持ちたいと思います」と反応するユーザーも見られる。