見取り図・盛山晋太郎、「盛山天津飯」で“浜田チャーハン”超え? まさかの結果に「新しい能力」
見取り図・盛山晋太郎が、話題の「浜田チャーハン」超えを目指して「盛山天津飯」を披露。その“まさかの味”に、リリーは「すごいやん、逆に…」。
お笑いコンビ・見取り図が14日、公式YouTubeチャンネル『見取り図ディスカバリーチャンネル』を更新。盛山晋太郎が、「盛山天津飯」を調理し、話題となったダウンタウン・浜田雅功による「浜田チャーハン」超えにチャレンジした。
■「浜田チャーハン」が大反響
「浜田チャーハン」は、今年1月放送の『芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル』(テレビ朝日系)の中で、料理に不慣れな浜田が作ったチャーハン。ミシュランシェフの作った海鮮チャーハンを当てるという問題で、選択すると2ランクダウンする「絶対アカン」選択肢として登場した。
シェフが一流素材を使う中、浜田はカネテツデリカフーズのかまぼこ製品「ほぼ」シリーズを使って調理。ところが、ラードや紹興酒を使う本格的なレシピにだまされる芸能人が続出し、X(旧・ツイッター)でも「食べたい」と大反響。先月には回転ずしチェーン・くら寿司で商品化されて話題となった。
■「すっごい自信あります」
今回の動画では、盛山が「浜田チャーハンがなんぼのもんじゃい。僕も正直負けてません。『盛山天津飯』すっごい自信あります」と宣言。
そこで、中華料理チェーンの天津飯、コンビニチェーンの天津飯、そして盛山のオリジナル天津飯の3つをリリーが食べ比べて、どれが一番おいしいかを判定することになった。
さっそく、盛山が天津飯の餡から調理。醤油、料理酒、鶏がらスープの素、砂糖、ごま油、チューブしょうが、オイスターソース、塩胡椒を合わせた調味料に、カニカマ、ネギを加える。そこへ、隠し味として刻んださきいかを入れ、「これだけで正直、凄いんですけど香りが…」と自信をみせる。
水溶き片栗粉でとろみをつけて餡を作ると、溶き卵をごま油で焼いて半熟に仕上げ、ご飯の上にかけて天津飯が完成した。
■「完全再現してるわ」
その後、目隠しをしたリリーが3種類の天津飯を試食。「1つだけ全然違った。旨味、卵の感じ、群を抜いていいのありました」と語る。
盛山天津飯への期待が高まったが、リリーが選んだのは「中華料理チェーンの天津飯」で、盛山は思わず苦笑。リリーは盛山天津飯を2位に選び、コンビニの天津飯と「味がめっちゃ近かった」と話す。
盛山は、自身の天津飯とコンビニの天津飯を食べ比べると「全く一緒。完全再現してるわ」と笑い、リリーも「すごいやん、逆に…。その味を作れるっていうのは」と驚いていた。
■「新しい能力」「めっちゃ美味しそう」の声
思わぬ結果となった盛山天津飯に、ユーザーからは「コンビニのやつと同じ味なのは笑えました」「まさかのアレとそっくり味だなんて」「料理の完全再現という新しい能力開発に成功してさすがです!」「語呂的には浜田チャーハンに匹敵するレベルで良い響きなのおもろい」とツッコミが寄せられた。
また、「盛山天津飯めっちゃ美味しそう!」「盛山天津飯作ってみようと思います」「もりちゃんが作る料理いっつも美味しそうなんよね」との声も。
さらに、「ほんまにおいしそうでした~! 売り出してほしい(笑)」「浜田チャーハンみたいにくら寿司さんで販売してほしい」とリクエストも届いていた。