霜降り・粗品、水原一平容疑者の“収支マイナス62億円”新報道に反応　「お兄ちゃん…」

12日、大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平容疑者がギャンブルで約62億3,270万円負けたことが報じられた。ネット上で驚きの声が上がり、ギャンブル好きのお笑い芸人・霜降り明星の粗品も反応した。

【投稿】水原容疑者のニュースに触れる粗品

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■水原容疑者を訴追

違法賭博への関与や、大谷選手の銀行口座から多額の金を不正送金していたと取り沙汰された水原容疑者。同日の報道では、アメリカ連邦検察が水原容疑者を銀行詐欺の疑いで訴追したと明かされた。

また、大谷選手の口座から盗用した金額は1,600万ドル（約24億4800万円）以上とされている。さらに、水原容疑者が2021年12月に関わったギャンブルによる収支は、マイナス4,067万8,436ドル（約62億3,270万円）ほどだったという。

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■「巨額すぎる」「笑えない」

水原容疑者の報道はX（旧・ツイッター）上で話題になり、「水原一平」「一平さん」など関連ワードがトレンド入り。

「一平さん24億とか巨額すぎる」「最初の報道よりも何倍もヤバイことになってて笑えないやん」「横領総額24億？！」「水原一平さんやばいなぁ」と驚きの声が相次いだ。

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■粗品も反応

競馬などのギャンブルが好きなことで知られる粗品は、以前から水原容疑者のニュースに反応している。

自身のYouTubeでは「生涯収支マイナス3億円君」として登場することもあり、以前に水原容疑者が約7億円の借金があったと報じられた際には「お兄ちゃん？」とポスト。

今回、新たに水原容疑者の負けた金額が62億円であることが伝えられ、12日にも「お兄ちゃん…」とつぶやいていた。水原容疑者の負け金額に触れた「生涯収支マイナス62億円君」もXでトレンド入りしており、粗品はその言葉を表示するスクリーンショットをアップした。

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■「もはやお父さん」「大師匠で草」

自身が扮する「マイナス3億円君」をはるかに上回る約62億円のマイナス収支に「お兄ちゃん」と反応した粗品。

その差額を見たユーザーからは「元ネタの粗品さんが小さく見える」「粗品はかなりのギャンブル狂だけど、水原一平さんと比べられると小物に見えてしまうな」との声も。

ほかには「生涯収支マイナス62億円君までいったら、粗品のお兄ちゃんじゃなくてお父さんなのよ」「粗品のお兄ちゃんから、もはやお父さんへ」「粗品のお兄ちゃんどころか大師匠で草」「お兄ちゃんには一生勝てそうもないやん！」とコメントするユーザーも見られる。