とにかく明るい安村、アメリカのテレビ業界の実情明かす 日本との違いに「衝撃的だった」
とにかく明るい安村とチョコレートプラネットの松尾駿が、アメリカでの仕事で驚いたことを語った。
お笑いタレント・とにかく明るい安村が10日、チョコレートプラネットの公式YouTubeチャンネル『チョコレートプラネット チャンネル』に出演。アメリカのテレビ業界について語る場面があった。
■仕事でアメリカへ
安村はアメリカのプロバスケットボールリーグ・NBAの試合をチョコプラの松尾駿、長田庄平と一緒に現地観戦していたが、今回の渡航は仕事のためだったそう。
同動画でアメリカの仕事現場に言及する場面で「分業制だっていう、アメリカがやっぱり。まあヨーロッパもそうだけど、人数が多くて職場に」と語る。
■現場で驚いたこと
安村は「日本の人たちって、1人がいろんなことやるじゃん。例えばADさんとかも、アシスタントやったり連絡も取ったりとか、いろんな仕事やるけど」と日本のテレビ業界を引き合いに出しつつ、アメリカには「椅子を運ぶだけの人」がいたと明かし、松尾と一緒に笑う。
さらに、ケータリング担当の人やこぼした飲み物を拭くだけの人もいたとのこと。
安村は「衝撃的だったね」「椅子運ぶ人が飲み物こぼしたのに、自分で拭かずに拭く男が来て(笑)」と振り返り、「やっぱすごい分業。海外は日本と違うなって思いましたね」と驚いたことを話している。
■ファン「分業すごいですね」
アメリカの仕事で見た光景を明かした安村と松尾。動画を見たファンからは「そんなに分業すごいですね」「拭く人…」といったコメントが上がっている。
また親しげに話す2人の様子に「松尾さんと安村さんが兄弟みたい」「顔そっくり」といった声も見られた。