嵐5人の会社「株式会社嵐」の社長を直撃、経緯を告白　松本潤“ゆかりの場所”で新たなスタート

10日、嵐が新会社を設立したことを発表。ネット上では、5人の会社と思われる「株式会社嵐」が注目を集めている。

同社の社長に取材してみると…。

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■5人の連名で会社設立を報告

嵐は、旧ジャニーズ事務所のマネージメントを担う「STARTO ENTERTAINMENT（スタートエンターテインメント）」の公式サイトやファンクラブで会社設立を報告。相葉雅紀、松本潤、二宮和也、大野智、櫻井翔の5人の連名で発表した。

2020年末にグループでの活動を休止し、大野は一時期的に芸能界からも離れている。昨年10月には、二宮が事務所を退所したこともあり、グループの今後を心配するファンも少なくなかった。

それだけに、今回の新会社設立はファンにとって嬉しいサプライズだったことだろう。

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■「株式会社嵐」が話題に

発表後、5人が立ち上げた会社の名前を予想する声が多数あがった。そんな中、Xでは「株式会社嵐」という名前の会社が拡散され、「5人の会社ではないか？」と注目を集めている。

「株式会社嵐」の登記簿を見たところ、今年3月25日に設立。目的の項目には「芸能プロダクションの経営」「俳優、役者、芸術家、表現者、芸能タレント、アイドル、音楽家等の養成、及びマネージメント業務・広告代理店業務」と記載されている。

同社の代表取締役には、四宮隆史氏という人物の名前が綴られている。11日の『スポーツニッポン』は、四宮氏はエージェント会社を経営する弁護士で、嵐のメンバーが会社運営のために依頼したと報じている。Sirabee編集部は、嵐の新会社の社長となる人物に取材を敢行した。