ホラン千秋、『Nスタ』キャスターのリアルな評価 「スタッフへの態度は…」関係者が吐露
『Nスタ』メインキャスターを務めて8年目になるホラン千秋。キャスターとしての彼女を評価する声が増えていて…。
■「スタッフへの態度は…」関係者が吐露
『Nスタ』の顔として、番組を引っ張っていることが窺える。キャスターとしてのスキルだけでなく、仕事先での細かい評判も良好だ。
「スタッフにも礼儀正しく、ベテラン・若手など相手の立場によって態度を変えることがありません。遠方に行った際は、スタッフ全員分のお土産を買ってきてくれるそうです。ホランさんと一緒に仕事をすると、彼女のファンになるスタッフも多いんですよ(笑)」(前出・制作会社関係者)。
この辺りも、キャスターとして評価される理由の一つだろう。
■キャスター業以外の仕事も好調
ホランは昨年10月のドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)に出演し、同年11月から『酒のツマミになる話』(フジテレビ系)のナレーションを務めるなど、仕事の幅を広げている。
「14歳で現在の事務所に入ったばかりの頃は、女優業を中心に活動していました。その際、演技はもちろん、照明や演出なども熱心に勉強していたので、様々なジャンルの仕事ができるのでしょう」(前出・制作会社関係者)。
これからも、ホランは「夕方の顔」であり続けるに違いない。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。旧ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
・合わせて読みたい→ホラン千秋、今年のクリスマスの予定を告白 『Nスタ』休みの土日なので…
(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)