ホラン千秋、『Nスタ』キャスターのリアルな評価 「スタッフへの態度は…」関係者が吐露
『Nスタ』メインキャスターを務めて8年目になるホラン千秋。キャスターとしての彼女を評価する声が増えていて…。
4月の番組改編で、出演者を一新したニュース番組も多い。そんな中、夕方の報道・情報番組『Nスタ』(TBS系)はメインキャスターの井上貴博アナウンサーとホラン千秋のコンビが今年で8年目を迎えた。
キャスターとしてのホランの評判はというと…。
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■『Nスタ』に欠かせない存在に
『Nスタ』は、平日の15時49分から19時と日曜日の17時30分から18時まで放送されている夕方のニュース番組。2010年にスタートし、17年から井上アナとホランがメインキャスターを務めている。
昨年3月から、井上とホランは月曜から木曜日までの出演になったものの、8年間番組を支えてきた。特に、ホランは料理企画「ホランとごはん」も担当し、番組に欠かせない存在となっている。
■「細部への気配りも欠かさない」
ホランは大学時代に、全民放キー局のアナウンサー試験を受けたものの不採用になった過去がある。ただ、12年に情報番組『news zero』(日本テレビ系)でサブキャスターを担当したのを機に、情報番組の仕事が増えるように。
ある制作会社関係者は、「勉強熱心で事前の資料の下調べを欠かさず、少しでも分からないところはスタッフに熱心に聞いているそうです。大きな事件や事故を番組のトップニュースで扱う際は寒色の服を選ぶなど、内容によって衣装を変えています。ニュースを読むことはもちろん、細部への気配りも欠かしません」と、キャスターとしての彼女を評価する。