ゆうちゃみ、金銭感覚のズレで親友を失う 奢られて当然の態度に「けっこうショック」
『上田と女がDEEPに吠える夜』でゆうちゃみこと古川優奈が親友とのエピソードを披露。「親友の態度」に風間俊介やいとうあさこらからも驚きの声が…。
■タレント達のDEEPなトーク
くりぃむしちゅー・上田晋也が「いまを生きる女性にガッツリ刺さるテーマ」を女性タレント達と語り合う同番組。
今回は、年齢を重ねライフステージが変わるごとに少しずつ変化していく「お金の価値観」をテーマに、ゆうちゃみやいとうあさこ、大久保佳代子、風間俊介らが赤裸々な金銭事情に触れていった。
■金銭感覚の変化
芸能界で活躍する彼女達は、周囲から金銭的に「ちょっと持っている」と思われていると前置き。
「引くほど（金を）持っている」大久保だが、「そこに甘んじず、奢ってもらえると思っていない」姿勢の友人だけが、学生時代からの付き合いが続いていると解説する。
上田は、ちょうど進学・就職で進路が変わりはじめた世代、22歳のゆうちゃみに「（友達は）けっこうバラバラだったりしないの？ 金銭感覚」と確認。ゆうちゃみは「めっちゃバラバラで」とうなずく。
■友人関係にも影響
そこから「奢るとかあったりするの？ 同級生に」と聞かれたゆうちゃみは「あります」と言及。食事に行った際に「奢ってくれるやんな？ 最近めっちゃテレビ観てんで」と奢るのが当たり前の空気になったらしく、「友達じゃなかったんかな」と寂しくなったと苦笑する。
その場は割り勘になったのだが、1人が「来やんかったらよかった」と不満げだったため、「（友人関係を）切りました」とゆうちゃみは告白。いとうらも「だって友達じゃないですよね、そんな感覚の人」とゆうちゃみの決断に理解を示した。
■親友だったのに…
その相手が「けっこう親友の1人だった」とゆうちゃみは回顧。久々の再会での態度・発言だっただけに「けっこうショック」だったと本音を漏らした。
視聴者からは「奢る奢られることに損得考えてる時点で友達ではないよね、ただの知り合いか同僚の関係というか表面的な付き合いかな〜」「金銭感覚の違いって友達関係簡単に壊れるよね」「ゆうちゃみ、散々だな、おごられたい友達切ったの勇断だよ、間違いない」といった意見が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
